小倉智昭が2月3日放送の「とくダネ!」にて、前日に松本純前国対委員長代理が離党したニュースが取り上げられた際に「通常国会の前に若い人たちを銀座のクラブに招待する」といった勘違い発言をしたことで、番組内で謝罪をすることとなりました。
小倉智昭が「とくダネ!」での不適切発言で謝罪も…?
2月2日の「とくダネ!」にて、松本純前国対委員長代理が離党した件が取り上げられた際に、小倉智昭が「国会対策委員長は、若い人たちを通常国会が始まる時に銀座のクラブに招待するなんてことがある種、慣例になっていると聞いたことがある」と発言したものの、これは全くのデマであることが判明。
要は本人の思い込みで番組内で発言してしまったようですが、これに対し翌月の放送にて正式に謝罪。「そのような慣例はなかった」とし「言葉が足りませんでした」と訂正したのですが、そのような情報を一体どこから聞いたのか不思議に思うばかりです。
「番組終わるからって気が緩んでいるんじゃないのか」と厳しい声相次ぐ
しかし、小倉智昭の失言といえば今回が初めてではないため、「またやらかしたよ」と呆れる視聴者が続出した様子。さらに「とくダネ!」は番組終了が決まっていることから「気が緩んでいるのではないか?」と、いまだ視聴者からは厳しい声が相次いでいます。実際、「言葉が足りなかった」というのと、言い間違えはだいぶ違うと思いますが…
番組MCであれば事前の情報の確認も徹底して行わなければならないはずですが、情報番組で根拠もない情報を提供しては視聴者も怒って当然のことでしょう。番組が終了する理由として、小倉智昭のギャラの高さが挙げられていましたが、ここまでくると、それだけが原因ではないのではないか、と思えてなりませんね。
まとめ
このように、またしても失言をしたことで視聴者から厳しい声が相次いでいる小倉智昭ですが、ここまでやらかしていると何も考えないで発言しているのかな、と思えてなりませんが、正直なところ「番組が終了してせいせいする」と思っている視聴者がほとんどだと思います。とはいっても、終了前までは気を引き締めてほしいところですが…







