「週刊文春」で不倫が報道され、11月17日になり無期限活動自粛が発表された近藤真彦。報道された当初はテレビ局側も忖度があったせいか、このまま見過ごされるのではないか、といった雰囲気であったものの、一転して活動自粛となった背景にはジャニーズの名誉会長であるメリー喜多川が関わっているとされています。
近藤真彦プロフィール
本名: 近藤真彦
生年月日: 1964年7月19日
出身地: 神奈川県
身長: 173cm
血液型: O型
近藤真彦がメリー喜多川に諭され活動休止を決めた?
「週刊文春」の不倫報道の影響で芸能活動の無期限活動自粛を発表することとなった近藤真彦。不倫の事実を正式に認めることとなりましたが、ジャニーズ事務所で最も古株であることからメディアへの影響力は強く、忖度が働くことでワイドショーにも報じられない見方が強かったのですが…
しかし、最近になり事態は急展開。芸能活動を無期限自粛することが決まった近藤真彦ですが、これにはどうやらメリー喜多川名誉会長が「マッチらしく責任をとりなさい」と諭したとされています。今回ばかりは特別扱いするにも限界があったということでしょうか。
「考えがあまりにも幼稚すぎるだろ」と呆れ声相次ぐ
今回の報道にはツッコミの声が多く相次いでいる様子ですが、まさに「親に言われたから従った」状態に「幼稚すぎではないか」という意見が多数。おそらく、メリー喜多川に諭されなければこのままダンマリを決めていたのだと思われます。実際に陰では「俺は何をしても干されることはない」と豪語していたそうですし…
今回の活動自粛にともない、長年の間出演してきたタイヤ&ホイール専門店「フジ・コーポレーション」CMは11月17日付で契約解除、さらに出演予定であった12月2日放送の「FNS歌謡祭」の辞退も決まったことから不倫の余波は続きそうですが、少なくとも対応の遅れがみられたことで、批判もより強まっていることでしょう。
まとめ
このように、不倫報道もダンマリを決め込んでいたものの、一転して活動自粛となった近藤真彦。一部では「一番の古株がこんなんじゃそりゃ後輩もついていかないよ」といった厳しい声もありましたが、まさにその通りですね。いい大人が周りに言われないと判断しないというのは実に恥ずかしいことです。