モデルの紗栄子が8日、自身のインスタグラムを更新。
現在は二人の息子を育てる2児のママである彼女だが、息子たちを英国のシニアスクールに通わせる理由や、イギリス留学中の息子たちへの想いを語りました。
約2年前にイギリスに拠点を移した紗栄子親子。
紗栄子は現在、2人の息子を2017年から英国の寄宿舎校に留学させており、息子たちはその進級・受験準備を行っているといいます。
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8日に更新された自身のインスタグラムでは、次男が小学校卒業後に進学する予定の、日本の中学高校に相当する5年制のシニアスクールの学校や寮見学を始めていることを報告。
次男の小学校卒業は4年後だが、英国ではこのタイミングでシニアスクールの学校見学など受験準備が始まるといいうことで、
「そんなこんなでイギリスでの学校選びには長い時間を要するわけですが、こちらの学校はとても丁寧に学校説明をして下さるのでそれぞれ子供達に合った学校を選びやすいという点はとても助かります」と投稿。
また、英国の学校見学の特徴などを紹介しながら、
「ただ、こんなことを書いていると子供をエリートにしたいのかと思われそうだけどそういうことじゃなくて、ただ単に子供達それぞれに合った環境で、たくましく希望を持ちながら自分らしい人生を生きていってほしいと思って学校選びも慎重になっています」
と自身の思いをつづっていました。
息子たちを英国に留学させた理由についても語っており、
「日本では私の仕事柄、子供達には不自由な生活を強いてしまっていたから、彼らの大切な幼少期を伸び伸びと健やかに、自分に自信を持って成長していってほしいという思いから当時もイギリス行きを決めました」と説明。
さらに、「私が子供の時よりももっと早いスピードで社会ではグローバル化が進んでいて、子供達はこれまでの常識や価値観の中で生きるのではなく、自分の人生を自分の力で開拓していかなければならないし、どんな人生を歩みたいのか、それを実現するためにどう行動すべきなのか、その答えを得るための考える力を身につけること、そして自分の強みを知って自分らしい人生を生きていってほしいというのが親としての私の願いです」と親心を吐露していました。
今回の紗栄子の投稿では、この先、今まで以上にグローバル化が進んでいくことにも触れており、
息子たちへの想いが綴られていましたが、ネット上でも反響を呼んでおり、
「色々言われることもあるけど私は好きです。子供を大事にしていることもsnsで見てとれますし、子供が本当にお母さんが好きなんだなぁと分かります。私も子供がいるので。」
「金持ちは外国に足場をつくっておく。英語圏ならその後の選択肢も広くなる。至極当然な判断だと思う」
「経済的に余裕があるなら良い選択だと思います。」
などのコメントが寄せられていました。