私たちの夢の国、東京ディズニーランドが今、崩壊危機にさらされています。
その発端は、契約社員として東京ディズニーランドで働き、ショーにも出演していた女性がパワー〇ラスメントにより体調を崩したとして、運営会社のオリエンタルランドに330万円の損害賠償を求めたことからでした。
女性は、園内で仕事中、男性客から右手薬指を曲げられる暴〇をされたことで、会社に労災申請の協力を求めたのですが、許可が下りないどころか自身の責任だと責められ、精神状態が不安定になったといいます。しかし、オリエンタルランド側は、このパワ〇ラ問題を全面否定していました。
訴訟の判決は、パワー〇ラスメントを認められなかったものの、安全配慮義務に反したとして、88万円を支払う賠償命令が下されました。
この判決に対して、運営会社のオリエンタルランドは、一部の主張が通らなかったことに大変遺憾とし、今後の対応を検討するとコメントしています。このことから、今後原告側の女性と争う姿勢があるとうかがえます。
■世間の声は・・・
「訴訟まで起こすってことはよっぽどの事が、あったんだろうね。」
「安いお金で補償されてもメンタルはどうなんだろうね?これからパワ〇ラランドと呼ばれるね」
「悪夢の国だな」
「夢の魔法の国でもなんでもない」
と、ディズニーに対する厳しい意見がありました。
色々な意見がありますが、夢の国崩壊だけは避けたいですね。
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