今月2日、お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太さん(44歳)が、「赤江珠緒たまむすび」に生出演し、過去の合コンでの苦い思い出を語ったのでした。
“色気”についての話題になると、山里さんは「昔、大学生の時、ある雑誌の中に“色気”を売ってたんですよ。そのスプレーをふるだけで、色気が200パーセント増しっていうやつがあって」と話し値段は“1本1万円”。「やっぱ多感な時期でね、余りにもモテなくて冷静な判断力が無くて、買ったのよ」と語りました。
「買ってさ、説明書見た時に度肝抜かれたね。成分の90パーセントがイタリア男性の汗から抽出したものだって書いてあって。イタリア人男性の汗から抽出したフェロモンを、イタリアの太陽を浴びたオレンジであえました、みたいな柑橘系のやつだった」と話したのでした。
合コンの前に、そのスプレーを「びしゃびしゃにかけて行った」とし、「今日は決めるぞと思って。女の子の前行ったら、女の子の第一声が『すっぺえ』って。すごいトラウマなの、凄い上からいじられたの覚えてる。合コンの最中も、陰で俺の事をビネガーって呼んでるし」と振り返ったのでした。
これには、フリーアナウンサー赤江珠緒さん(46歳)も「それは嫌だね、初対面の人に酸っぱいって言われるの嫌だ」と苦笑でした。
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