2012年から「ドクターX~外科医・大門未知子~」シリーズで主演を務め、今年で10年目を迎えた米倉涼子さん。
実は出演するにあたって、迷いがあったそうなんです。
一体どのような理由だったのでしょうか?
実は、ドクターXは代表作ではあるものの、”イメージが固定化されることを懸念”し、出演を悩んでいたといいます。
しかし、なんとか米倉涼子さんを説得するために、1本500万円だったギャラを800万円に上げて出演オファーしたそうです。
米倉涼子さんは現在、オスカーを退所し、個人事務所の社長になったこともあり、お金を稼ぐことも重要だと考え、逆提案したそうです。
しかし、実は別の作品でとんでもない契約を結んでいたんです。
それは、来年1月にNetflixで全世界同時配信される『新聞記者』というドラマで、米倉涼子さんのギャラは1話で800万円にもなるそうです。
さらに、この契約には、各話の出演ギャラに加え、どれだけ反響を呼んだかでさらなるギャラが用意されていると言います。
これに関係者は「ギャラがトータル1億円に達するかもしれない」とも語っていました。
[著作権者VONVON /無断コピー、無断転載および再配布禁止(違反時の法的措置)]