最近になり、米倉涼子とmisonoがそれぞれ病気を患ったことを告白しましたが、なぜか賛否がくっきり分かれているといいます。病気を患った人間をなぜ批判するのか、不謹慎極まりないですが、それにはきちんとした理由があるようです。病気を告白するのもタイミングが重要なのかもしれません。
米倉涼子プロフィール
本名: 米倉涼子
生年月日: 1975年8月1日
出身地: 神奈川県
身長: 168cm
血液型: B型
misonoプロフィール
本名: 神田美苑
生年月日: 1984年10月13日
出身地: 京都府
身長: 154cm
低髄液圧症候群を告白した米倉涼子
10月7日に、自身が主演する「ドクターX~外科医・大門未知子~ 第6シリーズ」の制作発表会見が行われた際、「低髄液圧症候群」を患っていたことを告白した米倉涼子。低髄液圧症候群は、脊髄に傷が入って髄液が落ちていくという病気で、真っ直ぐに歩けなくなったり、やる気がなくなったりする症状が出るようで「このままではドクターXができなくなるかもという状態」にまで陥ってしまったようです。
そこで「ドクターX」で監修をしている脳外科医に相談し、アドバイスを受けたことで、現在は回復したといいますが、この告白には、ネット上でも「脊髄に傷とか怖いね。お大事にしてください!」「無事に回復されたようで何より もう大丈夫なのかな?」と、安堵の声が相次ぎました。
病気を事前告知したmisonoに冷たい声?
そして、同時期にメニエール病を告白したmisono。しかし、それ以前に病名は明かさずに「悪化したら死に至る病気」と大げさに言うため、そのたびに売名行為だと批判されていました。以前にも「重大発表」と言って注目を集めてから、その発表が「30歳誕生日当日に1万枚売れなければもうCDを発売しない」という発表をしただけに、ネット上では、彼女に不信感を覚えている方も少なくないようです。
さらに、自身の病気でバッシングする人に「逆に、問いたいのですが…何の病気だったら、良かったのでしょうか?」と質問を投げかけるなどしたことでアンチを増やしてしまったといいます。自身の病気を告知などせず、ストレートに言えばいい、といった見解なのでしょう。
まとめ
このように、同時期に病気を公表した2人。賛否が分かれているのは事実ですが、何はともあれ、今後も元気な姿を見せてほしいです。