以前、女優の篠原涼子さんが「人生最高レストラン」に出演し、アイドル時代の人間関係についてぶっちゃけトークを披露したのでした。
15歳の時に、オーディションを経て芸能界入りした篠原さん。16歳の頃、アイドルグループ「東京パフォーマンスドール」のメンバーとしてデビューしました。
群馬県から上京し、事務所から借りた部屋で暮らしていたと話し、当時のことを「最初は1人暮らしのはずだったんですけど。東京パフォーマンスドールの1人が(住んでいる部屋に)入ってきたんですね、なんでこの子と暮らさなきゃいけないんだって。16歳で」と当時の心境を明かしたのでした。
MCの加藤浩次さんから「グループのみんな仲良かったですか?」と質問されると、「うーんとね、それは仲悪いですね」と率直に回答。
理由としては、”ライバル関係”にあったとし、「みんな夢に向かって頑張るじゃないですか、夢の目的地が一緒じゃないですか。だから取り合いになるわけですよ」と説明しました。メンバーから「無視」みたいなこともされたとのこと。。
「私の場合は性格上、(無視)されるとカッときちゃうので、呼んで話をするタイプ。スタジオの非常階段で…」と生々しい話まで赤裸々に明かしたのでした。
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