9月29日放送の番組「おしゃれイズム」(日本テレビ系)に俳優の吉沢亮さんが出演。昨年、女性誌「ViVi」が選んだ「2018年下半期の国宝級イケメンランキング」で見事1位に輝いた吉沢さんですが、番組での思わぬ発言に注目が集まっているようです….
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「再来年にはNHK大河ドラマ『青天を衝け』に主演する吉沢。『歴代大河に主演した方って役者としてすごい人ばっかり。本当に自分でいいのかっていうプレッシャーは、相当ありますね』と、不安な気持ちを告白。そして話題は『国宝級イケメンランキング』に移り、プライベートでも仲が良いという俳優・神木隆之介がVTR出演して、吉沢について語る一幕がありました」(テレビ誌ライター)
神木さんはVTRで「(吉沢を呼ぶ時)普通のイケメンだったんですよ。でも今は“歩く彫刻”。吉沢の顔を作った職人いるんですかね?」と、吉沢さんの顔の美しさを称賛。
また、神木さんが温泉に誘ったところ吉沢が渋ったため「家まで迎えに行くし、運転するし、なんなら吉沢さん座ってる間に温泉ついちゃう」と説得し、さらに「イケメンでしょ?」と迫ると、吉沢さんは「仕方ない…俺イケメンだしやっちゃう?」と、誘いに応じてきたエピソードを披露しました。最近は、自ら“イケメン”を名乗っていることも判明。
「仲の良い俳優・山田裕貴からのメッセージでは『“世の女性が放っておかない”とか“皆、俺のことを好きになっちゃう”』と自慢していることも暴露されていました」(前出・テレビ誌ライター)
VTRを見ていたMC・くりぃむしちゅーの上田さんは「許されることなら殴りたい」と、本音をぶっちゃけ。これには吉沢さんも「もちろん、ギャグのつもりなんですけど…」と、照れた様子で口を濁していました。
「吉沢は、終わったばかりのNHK朝ドラ小説『なつぞら』で、主人公・なつの幼なじみで画家の天陽役を好演。これまで王子様が多かった吉沢が一転、ツギハギだらけの服を着て額に汗して働き絵を描く苦労人の役を演じ、好感度もアップ。イケメンと自ら言っても、反感を買わないのはそのためかもしれませんね」(女性誌記者)
一連のイケメン発言の放送を受け、ツイッター上では「イケメンって自分で言っても様になる吉沢亮」「吉沢亮は自分でイケメンって言っちゃっても許されるイケメンだと思う。」などと言った声が寄せられています。
本来なら自分をイケメンと言うなどおこがましく、周りから批判が殺到するところですが逆に好感度アップとは大したものです。今後の活躍にも目が離せません。