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プーチン大統領、”戦争犯○”でついに逮捕状が出される…!日本含むICC加盟国に拘束義務 「歴史的な決定だ」


今月17日、ロシアのウクライナ侵略に関し、国際刑事裁判所(以下、ICC略)は、ウクライナの子供をロシアに強制移送した行為が戦争犯◯にあたるとして、プーチン露大統領ら2人に逮捕状を出したのでした。ICCがプーチン氏に逮捕状を出すのは初めてとなります。

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ICCの発表によると、プーチン氏とロシアの大統領全権代表のマリヤ・リボワベロワ氏は侵略を開始した昨年2月以降、ウクライナの占領地から子供を強制的にロシアに移送した行為に関与した疑いがあるとのこと。市民の不法移送はICCの設立を定めたローマ規程に抵触し、プーチン氏は「上位責任者」であると指摘しました。point 206 | 1

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ICCの検察が今年2月に逮捕状を申請しており、声明は「両容疑者が戦争犯罪の責任を負う合理的理由がある」としています。逮捕状発行は秘密裏に行われることが多いですが、ICCは、ロシアのさらなる戦争犯◯を抑止するために公表したと明かします。

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ICC関係者によると、日本を含むICC加盟国は今後、プーチン氏の身柄を拘束する義務があるとのことで、実際には、ICCが逮捕状を強制的に執行することはできず、プーチン氏が身柄を拘束される可能性は低いとされます。一方、ロシアのウクライナ侵略に反対するICC加盟国をプーチン氏が訪れるのは難しくなり、プーチン氏の外遊先は制限されることになるとのことです。point 230 | 1

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ICCは侵略開始直後からロシアの戦争犯罪を捜査しており、今後も他の戦争犯罪でプーチン氏の責任を問う見通しだ。プーチン氏への逮捕状について、ウクライナのゼレンスキー大統領は「歴史的な決定だ。テロ国家の指導者らが公式に戦争犯罪の容疑者となった」と述べています。

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