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「カーナビをこれぐらいのスケールに…」ローランドのあおり運転対策法が斜め上すぎる!!


8月に起きた常磐道あおり運転殴打事件により、一層、運転中のマナーに関心が向けられましたが、「ホストの帝王」として有名なローランドさんが、自身のTwitterで“あおり運転”について言及しました。「#ROLAND式」「#あおり運転解決法」というハッシュタグをつけたツイートには、そのスケールの大きさに「尊敬する」「かっけぇな」「その生き方が好き」などの反響を呼んでいます。

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SmartDrive Magazine

この夏、“あおり運転”が注目されたことにより、ドライブレコーダーの売れ行きが急増しているそうですが、知られていないだけで危険な運転行為によるトラブルは今までにも発生していました。そんなあおり運転は、運転手同士のドラブルを招くだけでなく、大きな事故に繋がる可能性もある非常に危険な行為です。point 212 | 1

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ソフトバンクニュース

そこで、9月5日にローランドさんが“あおり運転”について自身のTwitterを更新。ローランドさんといえば、圧倒的なカリスマ性とブロンドヘアーが印象的ですが、最近では、自身のホストクラブを経営しつつ、著書の執筆や実業家として美容ブランドを立ち上げたりと多忙を極めています。

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そんな、ローランドさんが「#あおり運転対策法」というハッシュタグをつけてこんなツイートをしました。「カーナビをこれぐらいのスケールにしておけば、割り込まれただとか、クラクションを鳴らされただとか正直どーでもよくなる。」というコメントに添付された写真には、カーナビが映し出されており、場所は「青山通り」と表示されているのですが、道路など見えるはずもない地球が写っています。

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AQUOS

現在地が“日本のどこかにいる”ということがわかるぐらいの地球規模の広い視野を持てば、あおり運転など気にならないという「#ROLAND式」スタイルのようです。一つ、弱点があるとすれば「もちろん経路がアバウトすぎて目的地に着かないことも多々ある」ということぐらいです。この投稿には、「その手があったか…。同じ地球に生きている人間同士、譲り合って運転すべきだよね」「今問題になっていることの解決策をスマートに提示するのは天才の手腕」と、斬新すぎる対策法に絶賛の声が寄せられました。point 292 | 1

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ロケットニュース

一方で、「カーナビ本来の役目を果たしていない」「真似してみたら10分で着く経路に30分かかってしまった(笑)」「地球が青いことは分かったけど、目的地に着かない!」などのツッコミも相次ぎました。しかしローランドさんは、「地球は相変わらず美しい」と不自由なことよりも地球を愛でるという余裕を見せていて、ローランドさんの世界観に圧倒された人も多いようです。point 233 | 1

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