7月29日、モデルでタレントのローラが自身のインスタグラムを更新。プライベートで訪れていた箱根旅館で着物を着た写真を投稿しましたが、〝はだけまくり〟の斬新な着こなしにネット上では「下品過ぎる」などと批判の声が続出してしまいました。この批判の声を受けてか、ローラのインスタグラムからはこの投稿は現在、削除されているようです。
箱根で楽しむ様子
ローラはインスタグラムに《大自然を感じてほんとうに素敵な箱根で過ごした時間だった。ありがとう~!》とつづり、旅館で撮影したとみられる写真を投稿。前日の投稿では、ロックフェスティバル『フジロック』を友人たちと楽しむ様子を公開していました。
着物が〝はだけまくり〟
投稿された写真は、ローラがピンク色の着物を着て両手でこちらに向かって手を振る楽しげなショット。しかし、その着こなしは、胸元ははだけ、片脚が太ももからあらわに丸出しになっていて、〝着物〟本来の着こなしとはかけ離れたものとなっていました。
この投稿にコメントで指摘が入ると、《お店に帯が置いていなくて》《旅館の方がオリジナルの形でみんなに着させてくれたんだ》と説明。するとファンからは、〝斬新な〟着こなしを称賛する声があふれました。
「ローラさんは、今年3月に某写真週刊誌のデジタル版にて、ハリウッド俳優のエイドリアン・ブロディとのデート現場を激写されています。その際の格好が、脚の付け根まで見えそうなかなり〝ギリギリ〟丈のピンク色の超ミニスカワンピースで、世間に衝撃を与え『安いコールガール』『下品過ぎる』などと酷評されました。そのため、今回の〝はだけまくり〟の着物も、旅館のせいではなく単にローラさんの趣味趣向なのではないかと疑われてしまうのは当然です。また、投稿削除に関しては、恐らくローラさんがイメージモデルを務める振袖着物会社から、注意が入ったためかもしれませんね」(芸能ライター)
ネットの声
ファンからは、〝斬新な〟着こなしに称賛の声があがる一方、〝はだけまくり〟の着物姿に呆れる声が続出してしまったよう。〝下品〟に感じたという嫌悪の声も殺到し、ローラが《お店に帯が置いていなくて》という理由にも旅館のせいにしているのではという疑問が浮上してしまいました。
《酔っぱらいのおっさん風だね》
《風俗嬢にしか見えないのだが…》
《田舎の泡姫やん》
《やられた後みたいだな》
《矯正下着に『KIMONO』を使うな伝統なんたらというなら、これも批判していいのでは》
《ウソは上手にやらないと。着物があるのに帯を置かない、は普通はあり得ない》
《着物を置いてるお店に何で帯がないんだ???》
《着物があるところに帯が用意してないわけないと思う。旅館の人もこんな着せ方をさせるはずない。そういうテイで撮影したんじゃないの?》