お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣さんが、2月6日にお笑いコンビ『ロンドンブーツ1号2号』のYouTubeチャンネルに出演。西野さんが製作総指揮・脚本・原作を担当したアニメ映画『えんとつ町のプペル』についてトークを展開したのですが、一部で疑問の声があがっています！！
この日の動画で『ロンドンブーツ1号2号』田村淳さんが開口一番、「プぺル見に行きましたよ。4回泣いたかな」と大絶賛。「（映画は）西野そのものだよね。俺、ガシガシ刺さった。西野と思考が似てるのかな」と感想を述べました。
また西野さんは過去に「ディズニーを倒す」と話したことについて、田村さんは「俺も無理でしょと思ったけど、ぶち上げる事がすげぇーなと思ったの」とコメント。
続けて、「当然、ディズニーと比べたら向こうの方が作品の数とか多いけど、映画っていうところだと並んだ」「俺、ディズニーの映画よりもプペルの方が泣いた回数多いからね」とベタ褒めしディズニー超えを口に。
その後、「俺トイストーリーで泣いたことないもん」と話すも、さすがに持ち上げ過ぎたと思ったのか「なんで俺わざわざディズニーを敵に回さなきゃいけないんだ」と自分でツッコんでいた淳さん。
また『オリエンタルラジオ』中田敦彦さんも大人気アニメ『鬼滅の刃』や『ポケットモンスター』よりも『プペル』が面白かったと絶賛していました。
淳さんは西野さんと同じような境遇だからなのか、自身にこの映画が響いたのではないかと推測していました。しかし、ネット上では他作品との比較したことについて疑問の声が続出。
オンリーワンを重視する現代にプペルと比較してディズニーを落としたことに対して以下のような苦言が寄せられました！
《何かを評価する時に違うモノと比較しなきゃ評価出来ないのはなぁ》《プペル絶賛してる奴が、どいつもこいつも揃って鬼滅やディズニーをディスるのはなんなんだろうな。別に面白かったなら面白いって感想で良いけど他を下げる意味が分からん》《なぜいちいち他をsageて褒めるのか》《他を下げるのは下品だし、ディズニーファンをなめてる》《物を褒めるときに他の物を下げるのやめなよ子どもかよ》《そんなに良けりゃただただ褒めりゃ良いのに、必ず他を引き合いに出して貶めてから褒めるのはなんなの》point 298 | 1