X
    Categories: CELEB

ローラが官邸に“消される”かもしれない理由は…これだった!!!


ローラオフィシャルサイト

ローラは、「OKポーズ」などでおなじみのモデルであり、インスタのフォロワー数も約520万人に達するほど、その発信力はどんどん上がっています。

18日、ローラがインスタグラムで、米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設工事中止の嘆願書への署名を呼びかけたら、一瞬で賛同者が増えて、目標だった10万人に達することができました。

ADVERTISEMENT
琉球新報

その署名は、ホワイトハウスの嘆願書サイトで8日からスタートしました。

沖縄・名護市辺野古沿岸の新基地建設の工事を、来年2月の県民投票の日までに停止するように求める内容であり、30日以内に10万人の署名を集めると、米政府が対応を検討する決まりとなっています。

ADVERTISEMENT

この運動に関しては、ローラの他にも沖縄出身のタレントであるりゅうちぇるや東ちづる、ラサール石井、お笑いコンビ「ウーマンラッシュアワー」の村本大輔も参加していたことが分かりました。

matome.naver.jp

ローラと言えば、2017年に所属事務所との独立トラブルが表面化され、活動の拠点を日本からロサンゼルスに移したと報道されました。

ADVERTISEMENT

また、現地では「3億円もの豪邸を購入した」との報道もありました。

しかし、そんな彼女が実は慈善活動に熱心に取り組んでいることは、意外と広く知られていません。

2018年8月、ローラはユニセフに1000万円を寄付し、SNSではプラスチックごみ問題に関しても言及していました。

ADVERTISEMENT

 

しかし、政府与党は、ローラのこのような“影響力”を警戒しているのです。

政界関係者によると、「辺野古への基地移設を進める官邸にとって、影響力の大きいローラさんが反対の声を上げるのは、厄介な話でしかない。ローラさんを起点に、政治に無関心だった若者が基地問題に関心を持ち、大きなうねりになることを恐れています。官邸に“忖度”する某局ではローラさんの起用を渋る動きが出始めています」とのことです。

ADVERTISEMENT
dokujo.com

ユニセフに1000万円を寄付した際、有名なメディアが〈迷走するローラ、どこへ行く? ユニセフ1000万円寄付に「セレブ気取り」の声も〉というタイトルの記事を掲載していました。

ADVERTISEMENT

当時は、露骨したネガティブキャンペーンにネット上では批判の声が続出していました。

政治記者によると、「来年の参院選は消費増税などもあり、安倍政権にとって厳しい戦いになることが予想されます。立憲民主党などのリベラル派はローラさんを自陣に取り込みたいはず。ダメ元で出馬オファーも出すと思いますよ」と話しています。

ADVERTISEMENT
ELLE girl

ローラが現在、生活しているアメリカは日本とは違い、著名人が政治的な発言をするのは当たり前です。

ADVERTISEMENT

レディー・ガガやジョージ・クルーニー、アメリカでは著名人が積極的に発信していくことで、政権の暴走を止める役割を担っているのです。

 

ローラを知る人物は、このように語っています。

「彼女もロスでの生活を経て、政権のストッパー役を担おうと考えたのかもしれません。今後も慈善活動や社会問題について積極的に提言していくそうです」

ADVERTISEMENT

かつては“おバカキャラ”だったローラ、いまや官邸も恐れる存在になったようですね。

 

ネットでは…