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【波紋】「日本代表勝って残念というほかない」日本共産党区議の発言が大炎上→発言撤回、謝罪へ


日本共産党の羽鳥だいすけ中野区議は2022年11月24日、FIFAワールドカップカタール大会でドイツに勝利した日本代表へのツイートは敬意を欠いたとして、投稿を撤回し謝罪しました。しかし、ネット上では今もなお辛辣な声があがっています。

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羽鳥議員は24日、毎日新聞の「ドイツ代表、試合前の写真撮影で口塞ぐ 腕章禁止に抗議」の記事を引用RTするかたちで「日本とドイツのサッカー協会の差を見せつけられちゃうし、日本代表は勝っちゃうしで、残念というほかない。」などと発言していました。

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記事はドイツ代表の選手たちが、多様性などを訴える腕章の着用を禁じた国際サッカー連盟(FIFA)に抗議するため、試合前の写真撮影時に口を塞ぐポーズを取ったことを取り上げたもので、同記事への感想だったと思われます。ポーズは、多様性などを訴える腕章の着用を禁じたFIFAに抗議するためで、羽鳥議員は連帯を示したとみられます。point 221 | 1

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日本代表の歴史的勝利に沸く中での意見だけに、投稿は大きな注目を集めていました。しかしながらというか当たり前の話ではあるのですが、「日本が勝って残念だ」としか受け取れないツイートは見事に炎上します。ネット上では「安定の共産党」、「共産党の存在そのものが残念」、「日本に対するヘイトスピーチ」、「日本が勝ったことを喜べない人がなんで政治家やってるの?」などと抗議の声があがっていました。point 253 | 1

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しかしその数時間後、羽鳥議員は「『日本代表が勝って残念』という言動は間違いでした。申し訳ありません」と突然謝罪しました。多くの指摘を踏まえて「選手のみなさんは、努力を重ねフェアプレイで全力を尽くして戦ったわけで、その双方に対して敬意を払うことが政治に携わるものとして当たり前の態度でした」と考えを一変していました。point 219 | 1

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誤解を招くような発言には本当に注意をしてほしいですね…。

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