2021年4月に勝地涼（34）さんと離婚した前田敦子（30）さんは、AKB48時代から所属していた大手事務所からも ’21年1月に独立していますが…。
「今の彼女はこれまで以上に仕事に精力的で、どこか吹っ切れたように見えますね。ヒロイン役を務める映画も決まっているとか…」（芸能関係者）
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現在、そんな 前田さんへのオファーは相次ぎ、4月には月9ドラマ『イチケイのカラス』（フジテレビ系）にゲスト出演しました。
そして演劇界で名高い演出家・野田秀樹氏（65）の手がける舞台『フェイクスピア』でも、要キャストに名を連ねていますが、これには彼女の芝居に対する姿勢も関係しているようだといいます。point 150 | 1
「独立以降もドラマや映画への出演を続けていて、今後もすでに何本か仕事も決定しています。さらには、ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントが手がける短編映画製作プロジェクト『DIVOC-12』にも参加。コロナ禍で大きな影響を受けているクリエイターたちを応援するための試みで、前田さんは『睡眠倶楽部のすすめ』で主演に抜擢されています」（芸能プロダクション関係者）
今まで以上に、意欲的に新たな挑戦を続けている前田さんですが、そこには、彼女の“キャラ変”が大きく影響しているという。
「離婚してから、いい意味で腹をくくったようで、『何の仕事でもやります！』と営業活動しているのです。『子どものためにも、とにかく自分が稼がないと！』という強い意志が感じられますね。
昔は、とにかくドラマでも映画でも『主演かヒロインじゃないと嫌！』とこだわっていましたが、今は『番手も気にせず、求められれば挑戦してみたい』と宣言しています。 実際、長年にわたって“共演NG”と言われていたキンタロー。さん（39）との共演も3月30日放送の『ウチのガヤがすみません！』（日本テレビ系）で実現。周囲からも『性格が丸くなった』と話題になっています。そうした変化も、キャスティングの上でプラスに働いているみたいです」（前出・芸能プロダクション関係者）point 317 | 1
今のところ、バラエティ番組もNGなしで、オファーがあったら出たいという姿勢のようですが、ただ彼女は、あくまで“主戦場は女優業”と考えているという。
「前田さんは“どんな仕事でも、できる限り引き受けたい”というスタンスだそうです。脱ぐシーンがあると断る女優もいますが、前田さんはそれも厭いません。むしろ『必要なら脱ぎますよ！』と息巻いていましたね」（前出・芸能関係者）
同じAKB48出身の 大島優子さん（32）や川栄李奈さん（26）は、NHKの朝ドラや大河への出演をはたすなど、女優として一歩リードしているなかで、前田さんは『私は、映画で大きな賞を取りたい！』とも言っているとか…。
「今はとにかくオファーがきた仕事を確実にこなしていって、ゆくゆくは大きな仕事につなげたいという野望を抱いているみたいですね」（芸能関係者）
新境地に立ったことで、さらなる活躍が期待される前田さん。今後は視野を広げて 海外への進出などもそう遠くはないのではないでしょうか…。
エキセントリックな役は結構上手い⁉ なんでもやるって意気込みはいいと思う…
今回のこの報道にも多くのコメントがよせられているようですが…
《覚悟のある女性は美しい。中途半端にやらないで頑張ってください！ 》
《「私脱ぎますっ！」とグイグイ来られると、男心としては少し興醒めするんだよな。自然体が一番なんじゃないかなぁ 》
《脱がなくてもちゃんと女優として大成している人もいるのに・・・脱ぐ=一皮むける、みたいな考えはそろそろやめた方が良いと思う》
《演技下手レッテル貼られて先入観で言ってませんか？ いくつかの作品見たけど演技上手いじゃんと思いましたよ 下手レッテルのおかげでハードル下がってたのも良かったのかもね いずれにしても応援したい女優さんです 》
《前田敦子は、エキセントリックな役は結構上手い。コメディセンスが高そう。普通の女性の役がイマイチ。ヒロインになりたいなら、その辺の演技力をどうするか？個性派で生き残る手もある 》
《なんでもやるって意気込みはいいと思う。彼女の糧となる良い作品と出会えると良いですね。お子さんの為にも》