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東尾理子・石田純一の結婚生活!第3児妊娠に批判の声?


プロゴルファーの東尾理子さんと、俳優の石田純一さん夫婦は、芸能界でも仲良しとして知られる芸能人夫婦ですが、今回三人目の子どもを妊娠したということで話題になっています。ここでは二人の結婚生活や、長年の不妊治療についてもまとめていきます。

 

東尾理子プロフィール


写真:Facebook

東尾理子さんは、1975年生まれの福岡県出身です。父親が元プロ野球選手・監督の東尾修さんということでも有名です。東尾さんは、ゴルフ愛好家だった父親と、アマチュアゴルファーだった母親の影響で幼い頃にゴルフを始めます。8歳でゴルフを始めた彼女は、帝京高校2年時に日本女子アママッチプレー優勝し、日大入学後の1995年に米フロリダ大に留学するなど、本格的なゴルフの活動をしていました。大学卒業後にプロテストを受け見事合格し、米女子ツアーでも活躍するほどの腕前でした。point 307 | 1

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石田純一との結婚


写真:シネマトゥデイ

そんなプロゴルファーの東尾理子さんは、俳優の石田純一さんとの結婚を2009年に発表しました。二人は22歳差ということで当時かなり話題になりました。二人は結婚を発表する前に熱愛報道が出ており、この時に交際を認めていました。二人の最初の出会いは東尾さんが18歳のころで、ゴルフの練習場だったそうです。それから約15年後にまた再開し、交際に発展、22歳差という年齢の壁も超えての結婚でした。また、石田純一さんはそれまでバツ2であったことから、二人の結婚生活に注目が集まっていました。年の差結婚、そして石田さんにとっては3度目の結婚ということで、二人の家族関係はかなり複雑なものということも有名です。point 370 | 1

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不妊治療


写真:ameblo.jp

結婚後やはり気になるのは子どもの計画ですが、このことについてはインタビューで、「夫とは、結婚する前から子どもをほしいねと話し合っていました。結婚前に健康状態を調べるブライダルチェックで、妊娠に関わる検査もしました。特に問題はありませんでしたが、子どもが欲しかったので、まずタイミング法(排卵日に合わせて性交する)を試しました。次に人工授精(取り出した精子を子宮に注入する)を6回しましたが授からず、体外受精(卵子と精子を体外に取り出して受精卵をつくり、子宮に戻す)をすることにしました」と答えています。東尾さんは、ネガティブな印象のある不妊治療を、「Trying to Get Pregnant(妊娠しようとする活動)」と自身の言葉に直し、ブログでもそれを広めていました。この努力のおかげで2012年11月5日、無事に第1子となる男児を出産しました。その後も2016年3月24日に無事第2子となる女児を出産したことを発表し、ブログなどには家族そろっての仲睦まじい姿を見せています。point 512 | 1

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第3児妊娠にバッシング?


写真:AbemaTIMES

不妊治療の末、第二子まで無事に出産し家族そろって元気に暮らしている東尾さんですが、今回第3子の妊娠を発表しました。第3子については、第2子の青葉ちゃんを授かった際の凍結胚を体内に戻した結果、無事に妊娠に至ったと明かしています。実におめでたい発表ですが、意外にもこの妊娠発表には批判の声も多く上がっているそうです。批判される理由は、「金銭的に余裕があるからできる」ということや、「貯金が底をつきる前に授かってよかった」というコメントにも不満の声があるようです。確かに一般人とは金銭感覚がかなり違うと思うので、そこは批判されても仕方がありませんね。point 353 | 1

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まとめ


写真:ヨミドクター – 読売新聞

22歳差結婚、そして不妊治療の末の第三児妊娠ということで、色々と話題になる東尾理子さん。そもそもお金がないと不妊治療もできないと、ネット上では金銭感覚に対するバッシングがあるようですが、今回のお子さんの妊娠に関してはかなりおめでたいですよね。芸能人一家でもあるので、子どもたちの芸能活動もあるのかという部分も気になります。

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