12月18日、フリーアナウンサーの有働由美子さんが自身がパーソナリティーを務めるラジオ番組「うどうのらじお」(ニッポン放送)に出演。番組内で驚きのエピソードを明かしました!!
番組冒頭、有働アナは最近急激に寒くなったため、“温かい汁もの”を作って食べたと語り始めました。
そこでNHK入局時のことを思い出したといい、初任給が17万5000円ぐらいだったと明かしました。また飲み会に参加するお金を貯めるために野菜汁を作って節約し、しのいでいた時期があったそうです。
有働アナは飲み会に行くために“我慢”していたことからその野菜汁を『我慢汁』と呼んでいたとのこと。
最初は自分の中だけでの呼び方だったようですが、家計のきつい月末、同僚からに飲み会の誘いが来る時、「大丈夫!我慢汁でしのぐから」と答えていたそうです。
有働アナはその言葉の意味を後々知ったようで「言葉の意味を知らないことは大変怖いことだなと…」と語っていました。
ネットではこのエピソードに対し「日本語には、育ちの良いお嬢様が知らない隠語のような言葉は結構ある。」「つまり、今はどういう状況で目にすることがある、どんなものであるかも知っているということですね。」などの声が。
また番組開始前の打ち合わせでは、「言っちゃいけないと言われるかと思った」という理由から、制作スタッフには「貧乏汁」という表現で伝えていたそうです。
アナウンサーであるにも関わらず思い切った下ネタを放り込んできた有働アナ。男性っぽい、さっぱりとした性格を想像させますが、自身の性格について、「言われたことを全部信じる」「“好きだよ”って言われたら相手が思っている10倍ぐらい(入れ込んでしまう)」などと語っていました。
キャリアと収入もある有働アナですが両親からは「必ず下心がある」との忠告を受けてきたそうで、男性には奢らせないため飲み代を稼ぐようにしていると自身の“決まり事”も打ち明けています。
また有働アナは、かつて同番組で「50回以上の見合いを経験している」と明かし、相手の中には、完璧すぎて「私なんかにいいんですか?みたいな人もいた」ようですが結果的には断ってしまったといいます。
男性に頼らなさそうなところをみると有働アナは貢ぎやすいタイプで、ダメ男にダマされやすい要素があるかもしれませんね。変な男に捕まらなければいいですが…!!