10月にも眞子さま（29歳）と結婚する方向で準備を進めている小室圭さん（29歳）。今月16日、滞在先のNYから帰国する意向であることが明らかになりました。
宮内庁の方も、結婚の正式発表について準備を進めているといいます。 眞子さまは、最大で1億5000万円とされる一時金も辞退する意向を示しており、帰国した小室さんと会見をする見通しだそうです。
婚姻届を提出され、皇籍離脱した後は「小室眞子」としてNY生活を送ると考えられています。2017年に小室さんの母・佳代さんの金銭トラブルが明るみになり、眞子さまとの婚約が2018年2月まで延期となりました。
その後、小室さんは18年8月に米国にある、ロースクール・フォーダム大に留学のため渡米し、弁護士資格を目指していました。今回の帰国は約3年ぶりとなります。
しかしなぜ、小室さんは今回帰国することになったのでしょうか？小室さんは5月にロースクール大を卒業して、現地の弁護士事務所に就職が内定したことで一気に話が進みました。就職先は、米国大手法律事務所といいます。母親の金銭トラブルも解決しておらず、国民の祝意も広がらず、18年11月に秋篠宮様が結婚条件として示された「多くの人が納得し、喜んでくれる状況」にはなっていません。
今回、就職、結婚の準備がすべて整ったと判断し、帰国し会見を開くことを決断したと考えられています。金銭トラブル以外にも、最近では、就職活動のインターン経歴を偽造して書いたのではないかというや、母親の職場で労災を巡ってトラブルになっていることなども報道されています。
そのため厳しい国民の目が向けられる中、会見で小室さんからどのような言葉が発せられるのか大きな注目になりますね。
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