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ベッキー、ゲス不倫から復帰!捨て身のギャグで復活はかれるか「お久しブリーフ」


数年前に不倫が大きく報じられ、表舞台から姿を消していたタレントのベッキー(35)が活動を再開し、現在事務所の先輩であるダンディ坂野に扮した決済サービスの新CMが話題になっています。黄色いスーツに身を包み、「ゲッツ!」「お久しブリーフ」と捨て身のモノマネ芸を披露しているのです。

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ヤフーニュース

そんなベッキーだが、最近は自虐的なつぶやきも多い。ツイッターでは、ラーメン屋に並んでいた際に、自身の曲が有線で流れており、しかしそれを誰もベッキーの曲だとわかっていなかったという話をツイートし、「自分の曲なんて誰も知らない」という自虐を披露。また同様に一昨年の大晦日に放送された「絶対に笑ってはいけないアメリカンポリス24時」では不倫騒動の禊としてタイキックを受けるなど、3年前の“ゲス不倫”にまつわるネタを中心に、自虐交じりの発言を多くしています。point 282 | 1

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サンスポ

ゲス不倫騒動以降、更新を止めていたツイッターを昨年の10月に再開させましたが、その多くは自虐ネタとなっています。例えば、昨年のハロウィン当日の10月31日には、「誰にも誘われず 仮装することもなく ただただ鶏肉を焼くというハロインナイトになりそう」と、悲しげにツイートし、また2月5日には、「もうだめ。二次会行くげんきなんてもうない。34歳。お酒飲んでても飲んでなくても一次会でもう帰宅希望。そんな年齢ゾーン」悲壮感ただようツイートをしました。point 274 | 1

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MSN

そして最近ではテレビ番組への出演も増えてきたベッキーですが、不倫騒動前の自分について自虐的に語る場面が増えました。以前は「スタジオに入る時はお辞儀をする」「黒い服は着ない」など、さまざまな「ベッキールール」があったそうですが、「いっぱいあったんですけど全部取っ払った。そういうのあるからダメ」と明かし、「初代ベッキーのいけないところ」と、過去の自分を自虐的に語りました。point 238 | 1

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ハフィントンポスト

さらに、4月19日に「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」に出演した際に、以前はピンマイクに付ける風防が黒だった場合、自分で持ってきた好みの色の風防に替えていたというエピソードを話し、そうした過去の行動に対し、共演者から「触れづらかった」「ヤベェと思ってたよ」と突っ込まれると、「初代ベッキーってそういうところありましたよね」と、同じく自虐的に振り返っていました。point 240 | 1

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ヤフーニュース

今年2月に読売巨人軍の片岡治大コーチとの電撃婚を発表した彼女ですが、今彼女が若かった自分を冷静に評価している姿を見ると、結婚を機に心境の変化があったのかもしれません。しかし、一方で不倫自虐ネタとは一般の方からの批判を買いやすい話でもあるので、彼女はうまくバランスをとれるのでしょうか…

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