過去、ヒップホップグループ『RIP SLYME』のメンバー・SUさん（46）との不倫愛をスクープされ、猛バッシングを浴びたモデル・女優の江夏詩織さん（25）が、約2年間の“引きこもり生活”を経て、「栞」として、芸能活動を再開させることが明らかになり、ネット上ではまたもや物議を醸しているようです！
江夏さんが本格的に芸能活動を再開することを報じたのは『東京スポーツ』（東スポ）で、芸能活動再開にあたって自身初のスタイルブック『genzaichi』をリリースしたということです。
このスタイルブックは江夏さんがセルフプロデュースし、メイクからロケ地、掲載写真まで全て自身で決めたとのこと。
そして、空白の2年間を語るインタビューも掲載されるということで、16日から予約がスタートすることもわかっています。
江夏さんはSUさんとの不倫スキャンダルが報じられて以降、猛省しながら約2年間に及ぶ引きこもり生活をしていたといいます。インタビューではそんな過去の自分を踏まえ『変わったところ』を素直に告白しているのが見どころだそうですね。
ちなみに、今年の3月にはファッションイベント『関西コレクション2020 SPRING＆SUMMER』にモデルとして出演予定だったという江夏さん。しかし、新型コロナウイルスの影響でイベント開催が中止となり、スタイルブックをリリースして本格的に芸能活動を再開することになったそうです。
芸能界復帰に向けて力を尽くしてくれたファンをはじめ、周囲に『感謝の気持ちをお伝えしたい』と謙虚に話しているという江夏さんですが、
過去にはSUさんとの不倫スキャンダルがスクープされ、またSUさんの元妻・大塚愛さんのSNSに向けて「別れろ」という脅迫メッセージを送ったり、SUさんには「別れるなら私、死ぬから！」と言って離婚を迫ったことも波紋を呼んでいました。
それだけでなく、大塚愛さんに嫌がらせ、インスタグラム上ではSUさんとの不倫交際匂わせなども多発していたため、それによって世間から猛バッシングを浴びることとなり、表舞台からフェードアウトしました。
そんな騒動もあっての芸能活動再開報道ですから、ネット上が怒るのにも納得できますね。事務所のバックアップがあったとしても、過去の最悪なイメージから復活させるのはなかなか厳しいでしょうね…。