乳がんで右胸を全摘出したタレントのだいたひかるが5月6日、自身のブログを更新。
この日、だいたは政府から一世帯当たり2枚配布された布製マスク、いわゆる“アベノマスク”を使用し、3回洗った感想を写真付きで報告していたのですが、悲惨な結果にネット上では共感の声があがっているようです。
話題の投稿があったのは今月6日、
だいたは自身のブログを更新し、「アベノマスクを使い、洗濯して3回目の報告です!」と題した感想を綴っていました。
また、ブログ内には、実際に洗濯したマスクの写真を公開していただいた。
マスクが縮まないように広げようと横に伸ばしたところ、耳にかける紐がぽろりと抜けてしまったとし、
また、マスクから糸が出てきたとも問題を報告。実際のところ、3回目の洗濯によってボロボロになってしまったようですね。
そんな結果報告をしていただいたは、
「無いよりは有り難いですが…ヘビーローテーションで使うと心配なので、普段使いせずに…まだ残っているマスクを使いきったら最後の砦に使用しようと思いました」と、今後使う時の注意点をつづり、締めくくっていました。
昨年3月に乳がんの再発を報告していたため、既往症のある人は重症化リスクが高いせいか、人一倍新型コロナウイルスの感染防止に努めてきたというだいたひかる。
これまでのブログ内でも感染予防に努めていることがわかるような内容がたっぷりと書かれており、
手洗いうがいはもちろん、指紋や手相が亡くなりそうなほど徹底的な予防に取り組んでいることを明かしたいました。
また、今回アベノマスクの抜けた紐やほつれた糸についても、「強くやり過ぎたかもですが」と述べており、しっかり洗おうとしすぎた可能性を匂わせていました。
使用するたびに洗わないといけないのが布マスクの特徴ではありますが、だいたのような経験をした人は結構いるようで、
「私もマスクから糸がほつれました」「同感です」「洗ったら洗うほどボロボロになってもう使えない」などと嘆く人もちらほら…。
一方で、「塩素系のつけ洗いならばそうはならないです」「私は膝までのストッキングに入れて、上を軽く縛って洗濯しています」などと、頻繁に洗濯している人からのアドバイスなんかも見られましたよ。
ネット上でも散々、批判的な声が殺到したアベノマスク。
各地域によってはまだ届いていないというところもあるかと思いますが、使用する際には洗濯方法に注意が必要となりそうですね!