2021年1月24日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)に作家でタレントの乙武洋匡さんが出演。芸能人の外食問題で飲食店側を擁護したのですが、乙武さんへの批判が噴出!なぜならこの原因は、乙武さんのかつての行いにあるようです!
現在、緊急事態宣言により国から20時以降の外食を控えるよう、国民に呼びかけられています。
そんななか、タレントによる夜の外食が〝自粛破り〟が次々と明らかになり、芸能ニュースでは批判的に報じられています。
この日、番組でもこの話題をとりあげ、ゲスト出演していた乙武さんは「マスコミもやり過ぎなところがある」と苦言しました。
また女優・橋本環奈さんがマネージャーと夜に焼肉に行ったことが週刊誌で報じられた件についても言及。
22日、乙武さんは自身のツイッターで、「ある女優さんが夜8時過ぎに女子会していた、みたいな報道があった。でもよく読んでみると、仕事が遅くなって、家族より一緒にいるマネージャーさんと食事をしていた、という話で。これは許容されている範囲」「最低だなと思った」と、報道をしたメディアを批判。
さらに「外食が全部ダメと言ったらお店が潰れてしまう」「夜の食事がダメというより、感染リスクを考えて、食べている時にどうするかなどを指摘すべき」と持論を展開。
しかし、乙武さんのかつての動向が掘り起こされ、批判が続出してしまったのです…。
2013年、乙武さんは階段しかない雑居ビルの2階にある、レストランを訪問。小さい店舗ゆえ車椅子は事前告知がないと対応できないと店主に入店を拒否されたところ、乙武さんは自身のツイッターで店名を公開、批判しました。
この批判行為は賛否を呼びネットは炎上。「銀座に店構えてるからって調子にのんな」「今時バリアフリーにするのが常識ですよね」と店を批判するものから、「事前に伝えなかった乙武氏にも落ち度がある。店だけを責めるのは筋違い」「まえもって連絡があれば、十分なサービスが提供できたはず」と乙武さんに対する批判も多く寄せられていました。
この件について、のちに乙武さんは《冷静さを欠いた》《当時はほとんど心神喪失状態にあった》などと釈明し、自身の影響力を使って〝報復〟しようとしたのを半ば認めました。
最近では堀江貴文氏がマスク未着用を理由に入店拒否され炎上騒ぎとなった似たようなケースも。堀江氏は店名を特定できるようツイートをし、餃子店を閉店に追い込んでしまいました。
今回、番組で「お店が潰れてしまう」と心配していた乙武さんですが、ネット上ではその発言を指摘する以下のような声が寄せられています!
《外食屋を潰そうとしたお前が言うセリフか?》
《他人を最低とか評する資格がこの人にあるのだろうか?》
《こいつが飲食店の心配してるとかギャグかよw》
《車椅子は無理って言われた飲食店を潰そうとしてなかったっけこの人》
《自分の気に入らないお店とお店の人の人生を潰そうとしたくせに》
《お前もイタリアン潰す気だったろ》







