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北海道市議、旧統一教会と40年以上関わり「縁を切ると言う気ない」「霊感商法はマスコミの造語」などと発言し炎上!


元衆院議員の清水誠一・北海道帯広市議(73)=自民党会派=が、40年以上にわたり、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の政治団体「国際勝共連合」と付き合いがあることが明らかになりました。ネット上では批判的な声が多く寄せられており、炎上しています!

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旧統一教会と道内の政治家との関わりが連日のように明らかになるなか、新たな情報が。元衆議院議員で現在帯広市議を勤める清水誠一氏が、40年以上にわたり教団や関連団体から支援を受けていたと証言したのでした。

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清水氏によると、旧統一教会が反共産主義を掲げて創設した「国際勝共連合」を知ったのは1970年代後半。当時の帯広市長選で自身が支援する候補者の選対の中にメンバーが数人いたといいますが、その後、政治家となり、90年ごろには、自身の後援会の入会カードを集めてもらうこともあったそうです。point 202 | 1

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一方で、清水氏は「支援を依頼するのは旧統一教会だけではない」と強調。他に複数の宗教団体の名前を挙げ、「別の宗教団体の方が(関係性が)強かった」と話したのでした。旧統一教会をめぐっては80年代以降、不安や恐怖をあおって高額な物品を売りつける「霊感商法」の事件化、多額の献金が問題視されていますがこのことについても、「たぶん、本州と北海道の違いではないか」などと発言。point 244 | 1

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今後も、「あそこの団体と関わる人とは一切縁を切ります」などと断言し、「いう気もない」などと擁護発言をしたのでした。続々と明るみになる旧統一教会や関連団体と道内の国会議員との関係。この一連の騒動にネット上ではこんな意見が寄せられています。

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「この方73歳なら当時の旧統一教会報道に接しているはずだし忘れているわけがなく、やばい団体だという認識は絶対に持っていたはず。この方以外の政治家も全て。」

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「これは素晴らしい発言ですね。 しっかりとスタンスを明確にされていること、また今後のことまで語ってくれていることは有権者にとって非常にわかりやすい発言だと思います。」

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「呆れますね。ある意味、潔いと思う。」などの声があがっていました。

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