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安田大サーカス団長、ガチで日本代表に!?コロナ自粛中に取得した‟資格”とは!?


緊急事態宣言が5月31日まで延長されまだまだ自粛生活が続く中、仕事がなくて時間を持て余している人は少なくないでしょう。そんななか、お笑いトリオ安田大サーカスの団長安田が、ある資格を取得したことを報告しました!

松竹芸能株式会社

“仕事がなくて時間があるなら資格を取ろう”と思い立った、団長安田は、日本プロテイン協会認定試験の『プロテインマイスター検定試験』を受験。

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自身のユーチューブチャンネルで「合格しました!」と同検定の合格証明書を披露しています。

本人曰く「コロナで仕事もなく、めちゃめちゃ時間がある中、せっかくなら大の苦手な勉強をしてみよう(中略)コロナで家にいるだけにしたくない!そんな気持ちでプロテインマイスターの資格を受けました!!」とのこと。

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一般社団法人日本プロテイン協会

実は団長安田は、トライアスロンで年代別日本代表を目指しており、この資格はそのために取得したそう。

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そんな団長安田にネットでは「向上心がすごい」「これは素晴らしい!」と称賛の声が集まっています。

5月6日に配信された『日刊スポーツ』の記事では「年代別日本代表を目指している中で練習しまくったら強くなるやろーと思っていた」「練習がガチになるにつれて、食事の重要性を感じ、少しずつ勉強していこうと思っていました」と受験の動機について語っています。

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そんな団長安田はトライアスロンで、年代別日本代表を目指しているそう。

Google

元々彼は“自転車芸人”として活躍してきて、自転車にのめり込むようになったのは、以前出演したバラエティ番組『関口宏の東京フレンドパークII』(TBS系)で本格的なロードバイクをプレゼントされたことがきっかけだそうです。

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2008年には、ジャパンカップサイクルロードレースやヒルクライムレースのオープンクラスに参加。そこからトライアスロンにも目覚め、2013年8月のアイアンマン・ジャパン北海道では1179位で完走しています。また『第3回南紀白浜トライアスロン大会』でも完走。

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Twitter

団長安田は2015年7月に行われたトライアスロン大会にゲスト出場しレース中に落車。頭部を強打し、大会中にドクターヘリで救急搬送され集中治療室に担ぎ込まれました。

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その後、仕事に復帰するも「トライアスロン=危ない、怖い」というイメージを自分のせいで広めてしまったことを悔やみ、ある決断をします。それがトライアスロン年代別の日本代表」だったのです

日本代表になってトライアスロンの楽しさや魅力を世間に広めるということ。団長安田が年代別日本代表に上りつめることができたなら、あるいは目標に向けて頑張る姿が少しでも多くの人に届けば、トライアスロンが注目されて、恩返しができるかもしれない….そんなトライアスロンへの熱い想いが秘められています。

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今回、「プロテインマイスター検定試験」に合格し、次はトライアスロンで、必ず年代別日本代表に選ばれるよう頑張ってもらいたいものです!!

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