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石田ゆり子、”ばぶお”の突然の死を報告。「悲しくて悲しくてほんとうに、つらい」


今月6月20日に、女優の石田ゆり子さんが、動物病院から一時的に預かっていた子猫の“ばぶお”が死んでしまったことをI自身のインスタグラムで報告しました。この投稿に、預かった当初からばぶおの成長を見守っていたファンからは、突然の知らせに悲しむ声が多数寄せられています。

ねとらぼ

先日石田さんは、15日に動物病院を訪れた際、ペットショップに売られるためにオークションにかけられていたが、何かの理由で保護されていたというばぶおに出会ったそう。石田さんは自宅で治療に十分なスペースを確保できることから、一時的に預かることになったと伝えていた石田さん。

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インスタグラム

ばぶおはまだ生後1カ月ほどですが、真菌という病気と風邪の治療のためにぽつんと隔離されていたそうで、そんなばぶおに対し石田さんは、「すこしでもゆっくり安心して目をかけてあげられたらなとそんなお節介な気持ちから」完治するまで保護することを報告していました。

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インスタグラム

石田さんは、普段はハニオとタビ、はっち、みっつという4匹の猫と、さらにゴールデンレトリバーの雪と暮らしていますが、彼らのスペースとは別に、ばぶお専用の部屋を用意し、真菌の治療に時間を費やしていました。預かった当初は、食が細かったというばぶおですが、次第に食欲が増し、石田さんも「表情がとても、おだやかに安心した顔になってきました」と回復に向かう姿を投稿していました。point 240 | 1

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インスタグラム

しかし、ばぶおは突然急激に体調を崩してしまったようで、19日の午前3時頃に死んだとのこと。この突然の死に彼女は「あんなちいさな体で最後まで立派でした。悲しくて悲しくてほんとうに、つらいです」と240グラムしかなかった小さなばぶおの最期に悲しみにくれていました。また石田さんは、20日には自宅の中庭でばぶおのお通夜を行い、ひつぎには飼っている猫たちが描かれたポストカードに雪とばぶおの姿を描き足したものを入れ、「みんな待ってるからね。少し休んで帰っておいで」とメッセージを送り、天国へ送り出してあげたそうです。point 311 | 1

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インスタグラム

また同様に、彼女が預かった当初からみていた人も多かったことからファンからも「最後は人の暖かさや優しさに触れ、幸せだったと思います」と石田さんがばぶおを少しの間でも受けいれたことについて思いをはせる言葉や、「はぶおちゃんお疲れ様でした。最後までよく頑張ったよ」「ばぶおみたいな子達が少しでも救われますようにと祈ります」と多くのコメントが寄せられました。point 232 | 1

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ほんの一瞬の命でしたが、きっと最期に石田さんのような人に出会えてばぶおは幸せだったのかもしれませんね。どうかばぶおが天国で幸せにお友達と遊んでいますように。