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小倉智昭の老害発言に批判殺到!!猿を追跡するリポーターへのコメントが物議…


2020年11月9日放送の『とくダネ!』(フジテレビ系)では、都内各地に野生の猿が出没していることについて特集。

先週から東京都心で相次いで目撃されていた猿を追跡するリポーターに対して放った一言がネット上で波紋を呼んでいるようです!!

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この日の番組では、千葉県市川市や東京都港区など、様々な箇所で野生の猿が目撃されていることについて注目。

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7日には、東京都戸越銀座周辺に出没。8日、9日には多摩川の周辺でサルの目撃情報なども寄せられており、9日は川崎に来ていることなども伝えられていました。

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同番組の取材班が目撃が相次いでいる猿の追跡を行なったのですが、取材班が猿らしき面影を発見するも、その正体は野良猫だった…

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などと、結果的に同番組では猿を見つけることはできなかったといいます。野良猫と猿を間違えた田中良幸リポーターが、直近の目撃情報があった東京都大田区から生中継をすることに。

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そこでは現場での捜索経験をもとに、猿の移動経路の予測を説明を行っていました。

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また、動物研究家のパンク町田氏によると、「(猿が)都心にいると人馴れし、行動もだんだん派手になる可能性が高い」と語るなど、改めて野生の猿の危険性についても解説しており、視聴者にも注意の呼びかけを行っていました。

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この説明を受けた小倉アナは、「世の中、大統領選挙で大騒ぎしている時に、猿を探すってどういう気持ち?」と半笑いでまさかの衝撃的な質問。

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すると、田中リポーターは「正直、そういう思いもなかったかというと嘘になるんですけど…」とし、「野生の猿なので、どこから飛びかかってくるかわからないという危険性があるわけです。身の危険ということもあるので、しっかりお伝えさせていただければ」と語っていたのですが…

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猿を探すってどういう気持ち?とはまさかの発言で驚きましたね。

都内で猿の目撃情報がこれだけ寄せられているわけなので、危険性を伝えることは大事かと思いますし、視聴者にとっても大事な情報だと思うのですが、小倉アナの発言には視聴者も不快感を示したようで、「気分悪いな…不安を抱えてる人も多いだろうに」「なんで嫌味みたいに言っちゃうんだろう」など疑問の声が寄せられていました。

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急に話題を振られたリポーターも大変だったでしょうね!とはいえ、神対応なコメントだったことにも拍手を送りたいですね!

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