参院の石井準一議院運営委員長は3日、NHK党のガーシー(本名・東谷義和)議員に帰国と国会出席を求める文書を同党の浜田聡政調会長に渡したことが明らかになりました。これら一連の報道にネット上では様々な声があがっています。
参院議院運営委員会の石井準一委員長はガーシー氏に対し、速やかに帰国して登院するよう求める文書をN党の浜田聡政調会長に渡しました。浜田氏には、5日までにガーシー氏の対応を報告するよう求めています。
浜田氏は与野党全会派の参院国対委員長会談に出席し「海外で活動したいという本人の思いを尊重してほしい」と述べ、オンラインによる国会出席の可否も含めて議論するよう要望しました。7月の参院選で初当選したガーシー氏は、8月の臨時国会中もアラブ首長国連邦(UAE)に滞在し、出席していませんでした。
5日までに対応を報告するよう求めていますが、結果どうなることなのでしょうか。ネット上ではこんな声があがっています!
「議員はまずは法改正を議論する前に現行法を遵守する義務がある。すべての国民は現行法を遵守しなければならない。」
「芸能人の過去の暴露でお金を稼ぐ国会に出てこない国会議員とは、何のために立候補したのだろう。」
「NHK党とガーシーはいずれ喧嘩分かれする気がしますね」
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