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令和も失敗しなかった‼ 米倉涼子主演「ドクターX」二コタンに…初回視聴率は⁈


17日に放送された、米倉涼子(44)さん主演のテレビ朝日系ドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」(木曜午後9時)初回の平均視聴率が20・3%(関東地区)だったことが18日、ビデオリサーチの調べで分かりました。今年放送された民放の連続ドラマで初めて20%の大台に乗り、現時点で今年トップに躍り出ました。毎分の最高視聴率は、25.

3%に達しました。

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「いたしません」「私、失敗しないので」という名ゼリフでおなじみの米倉涼子さん演じる“異色・孤高・反骨”のフリーランス天才外科医、大門未知子の活躍を描く人気シリーズの第6弾。勝村政信さん、岸部一徳さん、内田有紀さんらおなじみのキャストの他、ユースケ・サンタマリアさん、市村正親さん、今田美桜さんらが初参加します。

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日刊スポーツ

 

米倉涼子さんは「2年ぶりの『ドクターX』。どうなるものか不安でドキドキしていましたが、想像していた以上の結果を出すことができて、とても驚いています。たくさんの方にこの作品を見ていただいて、光栄に思います。本当にありがとうございました。今は素直にうれしいと感じています。最後までキャスト・スタッフ一同、力を合わせて頑張りますので、よろしくお願い致します」とコメントしています。

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道に迷いおなかを空かせていた外科医の大門未知子は、人里離れた山奥にある一軒家でニコラス丹下(市村正親さん)という日系2世のブラジル人と出会い、意気投合します。
その頃、蛭間重勝(西田敏行さん)率いる「東帝大学病院」は空前の財政危機にひんしており、蛭間重勝は最新医療に投資するファンドマネジャーの招聘(しょうへい)を決断します。
2ヶ月後、東帝大学に現れたのはニコラス丹下でした。ニコラスは医師免許を持つ海外投資ファンドマネジャーで、冷徹なまでに赤字部門を切り捨て企業再生を図る“今世紀最大のコストカッター”として恐れられていました。point 325 | 1

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シネマカフェ

 

ニコラス丹下は付属病院の統廃合、医師、スタッフのリストラに加え、業務の合理化を進める新部門を設立しました。そこに次世代インテリジェンス手術担当外科部長として潮一摩(ユースケ・サンタマリアさん)、次世代がんゲノム・腫瘍内科部長として浜地真理(清水ミチコさん)を呼び寄せます。
さらに、その場に大門未知子も現れたことで医師らは騒然です。大門未知子は「ニコタンに雇われた」といい、ニコラス丹下も「未知子は理想の外科医だ!」と絶賛します。point 276 | 1

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また物語の主軸ともいえる大門未知子対人工知能(AI)やSNSで話題になっている大門未知子の着こなすファッションなどが「ドクターX」をさらに盛り上げています。

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