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    Categories: FOOD

覚えておきたい!【おでんの具】定番から意外なものまで10選!


昆布とかつおのダシでコトコトと煮込むおでん!寒い冬に食べると特別美味しいですよね!でも、おでんをいざ作るとなったとき、どんな具を入れるかで悩みませんか?そこで今回は、定番から変わり種まで、おすすめの具を10選紹介しますので、是非あなたもおでんを作るときはおでんの具に使ってみてください!!

①大根


写真:m-uroko.com

おでんの具と言えばやっぱり大根じゃないでしょうか?煮込むとだしを吸収してくれるので、おでんに限らず鍋物や煮物などに好んで使われています。ただ、切ったものをそのまま煮込むとアクが出てしまうので、下茹でしてからおでんのつゆに入れるのがポイント。また、面取り隠し包丁など丁寧にした処理をすることで、ワンランク上の仕上がりになります。

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②ゆで卵


写真:matome.naver.jp

おでんファンなら欠かせないのが「卵」ですよね。半分に割って、黄身をつゆに溶かしながら食べるのが好きという方も多くいます。卵の黄身は固め、半熟とそれぞれ好みがありますが、固めの場合は12分、半熟の場合は6分ほど茹でて作りましょう。必ず別の鍋で茹でてから、殻を剥いた状態の卵をつゆに入れてくださいね。

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③はんぺん


写真:matome.naver.jp

「はんぺん」を使った料理と言えば、一番におでんを思い浮かべる方も多いはず。ちくわ同様、おでんには欠かせませんよね。ふわふわのはんぺんは味が逃げやすく、形も崩れやすいため、食べる直前にさっとつゆをかける程度でOKです。

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④ちくわ


写真:fresh.lawson.jp

おでんに入れる練り物の中で、一番の定番が「ちくわ」です。スーパーに行けば必ずおいてあるほど定番の食材ですが、おでんに入れる場合はなるべく大きく、厚みがあるものを選ぶのがおすすめ。たっぷり煮込んで味を染み込ませたくなりますが、ちくわそのものの味が逃げ出さないように、仕上がりの15分前くらいに投入しましょう。

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⑤トマト


写真:matome.naver.jp

おでんにトマト?と思うかもしれませんが、一度食べたらやみつきになってしまうほど絶品の組み合わせ!湯剥きしたトマトを弱火で10~15分煮込めば、ほどよく仕上がります。つゆにトマトの味が混ざるのが嫌な場合は、別鍋で軽くゆでたあと、おでんのつゆをかけながら食べる方法も!プチトマトを使う場合は、竹串で刺しておくと食べやすくなります。

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⑥しいたけ


写真:kinisuru.com

鍋の定番なのに、なぜかおでんの具材としては認知度の低いしいたけ。そのものの味はもちろんですが、キノコから出る旨味がダシの中に溶け込み、とっても上品な味に仕上がります。しいたけに限らず、エノキ、しめじ、エリンギ、マイタケなど、キノコ類全般おでんに入れてOKです。

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⑦牛すじ


写真:ossme.top

牛すじを入れるだけで、おでんのゴージャス感は急激にアップ!さっと下茹でしたらひと口サイズにカットし、串にさして仕上げるのがお馴染みの食べ方です。下茹でのお湯には牛のだしが溶け込んでいるので、アクや脂を取り除いて、つゆと混ぜるのがおすすめ!女性にうれしい、コラーゲンもたっぷりと摂取できます。

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⑧ウインナー


写真:fresh.lawson.jp

コンビニおでんで認知度が高まり、いまや定番となりつつあるウインナー。和食と結びつきにくい具材ですが、皮がパリっ、中がジューシーなウインナーは、相性抜群なんですよ。子どもから大人まで、食べる人を選ばないのも人気の理由です。ウインナーからお肉のダシがでるので、つゆの旨味もアップします。

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⑨ちくわぶ


写真:recipe.rakuten.co.jp

ちくわぶとちくわは非常によく似ていますが、ちくわは白身魚のすり身、ちくわぶは小麦粉で作られているので、味や食感は大きく異なります。もともとは関東で材料費の高いちくわの代わりに作られたといわれていますが、今では全国で知られていますね。魚の臭みが苦手な方でも、さっぱりと食べることができますよ。

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⑩こんにゃく


写真:www.eatsmart.jp

目立つ食材ではないのに、おでんに入れると主役級の存在感がある「こんにゃく」。おでんには板こんにゃくだけでなく、しらたきや糸こんにゃくを入れる場合もあります。おでんのだしを良く染みこませるには、斜めに切り込みを入れるのがコツ。お鍋に入れる前に、手で塩もみしたあと10分置き、さらにお湯でさっと茹でると、臭みやアクを取り除くことができますよ。

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