お笑いコンビ・ぺこぱのシュウペイと松陰寺太勇が以前、都内で行われたパナソニック「シェアードビューティー セミナー」に登壇しました。しかしこのイベントを巡っては、シュウペイの裸芸NGの理由が「もしかしてアレではないか？」と話題になっています。
イベントではムダ毛ケアができるパナソニックの光美容器が紹介され、「光美容器 光エステ〈ボディ＆フェイス用〉ＥＳ－ＷＰ９８」を体験した2人。松陰寺は「脱毛サロンに通い始めています。相方が先に脱毛サロンに通っていて。相方のツルツルの脚を見ていると、うらやましいなと思って」と話しました。
ちなみに2人は自身を“美意識男子”だと認め、シュウペイは全身脱毛済み、松陰寺はＶＩＯゾーン以外脱毛済みなんだそう。松陰寺は今後「－ＥＳ－ＷＰ９８」で脱毛に励み、「ＶＩＯが完成したらみなさんに報告いたします。完成報告会します」と意気込む様子もありました。
シュウペイに関しては「衣装が半ズボンの時、脚が見えて。僕の毛が剛毛すぎて、カミソリが負けるっていうことがあって。今は全身（毛が）ない状態です」と明かし、もともと剛毛だったことも公表。「今は全身ない状態なんですけど、脱毛前にエステにクリーム除毛に行ったら時間かかっちゃって、（とった毛の入った）袋見せられたら黒猫１匹分くらいいました」と笑っていました。
ただ一方で、そもそもシュウペイは芸人には珍しく、“裸芸ＮＧ”にしているそう。２０２０年８月放送の「有吉の壁」（日本テレビ系）で、プールの中に他の芸人が上半身裸で入る中、シュウペイだけウエットスーツを着用。同局の「ぐるぐるナインティナイン」に出た時も、他の共演者はふんどし姿だったといいます。
その理由について、「恥ずかしい」「そういうので笑いをとりたくない」などと説明しているのですが、全身脱毛までしているのに裸芸をNGにしていることに対してネット上では「もしかしてタトゥーが入っているのでは」などとタトゥー説が浮上しているようです。全身脱毛したツルツルボディーをテレビで披露することはないと思いますが、真相が気になりますね。
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