今年放送のNHK連続テレビ小説「エール」で薄幸のカフェー女給を好演した女優、モデルの入山法子さんが、ロックバンド『THE BACK HORN（ザ・バックホーン）』のベーシスト・岡峰光舟さんと離婚したと、12月31日付で発表しました。

結婚6年で離婚とは、いったい何があったのでしょう…？！

入山さんは自身のTwitterを更新し、離婚を発表。投稿では「私事で大変恐縮ですが、先月離婚いたしましたことをご報告させていただきます」と切り出した入山さんは、「２人で時間をかけて何度も話し合いました。前向きな決断です」と説明。

一方の、夫の岡峰さんは「バンド的な感じでいうと『方向性の違い』とでもいいましょうか、色々考え、話し合い、今回の結論に至りました」と離婚に至った経緯を述べています。

続けて「夫婦関係は解消しましたが、人間的にお互い尊敬、共感する部分もまだまだあります。形は変わりますが、今後もそれぞれの道を温かい目で見守って頂けますと幸いです！」などと綴っており、離婚を正式に発表していますね。

入山法子さんと岡峰光舟さんは2014年7月に結婚を発表し、当時の報道によれば2人は2006年春に共通の知人を通じて出会い、2006年末から交際をスタートしていることが明らかになっています。

その後、交際から約7年半後の2014年5月に、岡峰光舟さんからプロポーズして同年7月に結婚となったそうです。しかし、結婚から6年半、交際から14年で別れることになったようですが、方向性の違いが今になって現れたようですね。

夫婦仲がいいと思っていましたが、結婚から6年で離婚とは、夫婦生活を長く続けるのがいかに難しいかを改めて感じさせられます。

離婚に至っては夫婦で話し合いもしているようなので、2人が納得したうえでの離婚だったのですね。2人とも円満離婚のような感じがありますから、今後は1人の友人として良好な関係が続いたらいいですね！