X
    Categories: CELEB

ホントは怖いAKB…たかみな卒業の裏で動いた人間関係


AKBは今や日本を代表するアイドルグループであり、会いに行けるアイドルとしても人気がありますが、そんなAKBが結成された当初から総監督としてグループを引っ張り続けてきたのがたかみなこと高橋みなみです。


写真:Naverまとめ

総選挙では一位にはならないものの、毎回上位で、彼女の人気の高さがわかります。

 

ADVERTISEMENT

AKB総監督のたかみな

たかみなは顔が可愛いということやダンス、歌が上手いというだけではなく、そのキャラクターやみんなをまとめる力など様々な点から支持を集めていました。


写真:ORICON NEWS

ADVERTISEMENT

そんなたかみなが卒業するとなった時には、世間の話題にもなり卒業コンサートは涙と笑顔に包まれていました。しかしそんなたかみな卒業の裏側では、表向きの華やかなアイドルのイメージとは大きく異なる事情が沢山あったことは間違いありません。たかみな卒業の裏で動いた人間関係はファンからは想像できないようなこともありました。

ADVERTISEMENT


写真:サンスポ

 

総監督のポジションを狙う人が多かった

まず、たかみなという総監督の立場の人がAKBからいなくなってしまうということに対して、不安を感じていたメンバーももちろん沢山いたはずですが、それ以上に総監督のポジションを狙う人が多かったことは明らかです。

ADVERTISEMENT


写真:THE PAGE

その証拠に、卒業コンサートの際にたかみなが後継者として横山由依さんを指名した時に、周りのメンバーには全くと言って良いほど笑顔がありません。それどころか睨みつけていると思わせる顔をしている人までいます。もちろん、アイドルらしく笑顔の人や涙を流しているメンバーもいますが、実際どう感じていたかは本人たちしかわからないことです。

ADVERTISEMENT


写真:産経ニュース

高橋みなみの卒業は、卒業をする日の一年ほど前にすでに発表されていましたが、一年後にした理由として総監督としての後継者を見つけるためと言っていました。その時点で、本当に後継者となる総監督を横山由依さんに決めていなかったかどうかという点にも疑問が残ります。もちろん総監督を誰にするかというのはたかみなが決まるのではなく、秋山さんが決めていたはずであり、たかみなは意見を言った程度ではないでしょうか。

ADVERTISEMENT


写真:サンスポ

たかみなは一期生であり、アイドルとしてはかなり長い期間頑張ってきたことになります。なかなか卒業できなかったのは、たかみなの意思だけではなく周りの大人たちの思惑などもあったことは明らかです。それにプラスし、AKBのメンバーとして華やかで可愛い女の子たちですが、女の子のみのグループということもあり、ドロドロとした足の引っ張り合いもあることは間違いありません。

ADVERTISEMENT