6日放送のABEMA「ABEMA的ニュースショー」(日曜正午)には、お笑いコンビ「FUJIWARA」の藤本敏史(51)が生出演。多目的トイレでの不倫騒動で芸能活動を自粛していたアンジャッシュ・渡部建(49)の活動再開について本音を述べました。
渡部は5日、千葉市の千葉テレビで冠番組「白黒アンジャッシュ」(火曜後10・00)の収録を行い、仕事復帰を果たしました。相方の児嶋一哉(49)とともに出演しMCを務め、収録分は15日に放送されることも明らかになっています。番組関係者は渡部の今後について「当面の間は他の仕事は考えず、この番組で地道にやっていくとのことです」としています。
渡部の復帰報道については芸能界からも様々な声が上がっていますが、この報道について藤本は「テレビ局とかスポンサーがオッケーしてるんやから、オッケーやと思いますけど…」としたうえで、「これからどうなっていくかが問題やろうね。なかなか、ことがことなだけに、いじって笑いにするの難しいんじゃないか。性的なことなので」とコメント。
「復帰していじられて、そのことが薄まっていくっていうのはあるけど、どうなんでしょうね。いじりにくいっていうのはあるよね」と率直に明かしたのでした。確かにこれが本音でしょうね…。復帰は自由だと思いますが、受け入れられるかどうかは別問題だと思いますね!
フジモンのように渡部の復帰をいじりにくいと思っている芸人さんは結構いそうですね。ネット上でもこんな反応が寄せられています。「こんな事があっても見捨てないでくれた奥さんと相方のために、やると決めた以上は頑張るしかないと思う」「好き嫌いは個々の好みだとは思いますが、私は渡部さんは好きなタレントさんではありませんでした」など様々な声があるように、今後の活動が大事だと思いますね!頑張ってほしいものです。
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