爆笑問題の太田光といえば、“ぶっ飛んだ言動”が目立ち、たちまちネット上では炎上することも。しかし、業界では田中の方が実はヤバい素顔を持っているとして注視されていることがあるといいます。それは・・・
太田は後輩が楽屋に挨拶に来れば、エアガンを向けて威嚇したり、放送直前に共演者のイチモツを思いっきり掴むこともあることでも知られており、ぶっ飛んでいるのは見てわかる。カットできない生放送になると、やたらと張り切るし、出番のないコーナーに乱入し、用意されていた団体芸を邪魔し、明石家さんまからは本気の説教も受けているそう。
一方、相方の田中は、太田への的確なツッコミから引き立て役としての評価が高く、近年ではピンでのMC業もうまくいっており、一見、不良と優等生のコンビのように思えるが、芸人の間では「本当にヤバいのは田中のほうだ」という意見が少なくないというのです!
ハライチの岩井勇気は、「太田さんがあんな暴れるのに、どこか太田さんのほうがしっかりしてそうに思える」と吐露しており、長年の付き合いのある伊集院光に至っては「太田光もどうかしてますけど、本当にどうかしてるのは田中裕二なんですよ」と言及。後者に関しては、何度もきっぱりと言い続けているのです。では、どんな点が?
爆笑問題がパーソナリティーを務めるラジオショッピングのコーナーで、ホームベーカリーの販売員が「田中さんみたいなお野菜嫌いなお子さんでも、パン生地の中にお野菜を練り込むと、おいしく食べられますよ」とアピールし、さらに太田が「(田中の嫌いな)椎茸とかもこれに入れたら絶対においしく食べられるよな!」と勧めると、田中は商品を販売するコーナーにもかかわらず「それは無理!」と、言い切ってしまったことがあります。
「だけど、このベーカリーだったら、おいしく食べられるかもしんないだろ?」と、太田が場の流れを取り戻そうとしても「絶対においしくない。椎茸パンは無理」と最後まで言い続けるなど、態度は変えず。番組の流れに一切配慮しないなど、業界からは「嫌な目」で見られることも多々あるんだとか。
世間的には田中より太田の方が問題児とされているが、意外にも田中の方が嫌われやすっぽいのかも?ネット上でも「嫌なおじさんだわ」「態度が悪い」「爆笑問題がなんで売れたのかがわからない」などといった辛辣な声も少なくありません。
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