世界には「スーパーヒーロー」能力を持ち合わせた人が実在します。そんな中、3歳の頃から「リアル超人ハルク」誰もが羨ましがるバッキバキの筋肉を持つ「スーパーヒーロー」を紹介します。
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幼い頃からダンベルを自由自在に持ち上げる怪物少年
アメリカ人のこの少年は生まれつき「ミオスタチン関連筋肉肥大」という筋肉の異常発達の病気があり、実親に捨てられたといいます。そのため彼は養子に出されることになるのですが、生後5ヶ月からすでに「リアル超人ハルク」の兆候があったようです。
なんと、大人でも持ち上げられないダンベルを持ち上げ、3歳にして腹筋を作り上げたそうです。この驚きのニュースにアメリカ全土がザワつくことになります。当時は(育ての)両親が無理やり運動させてるのはないか、と言われるほどでした。確かにそう噂されるのも無理はありませんね。
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少年の現在は?
そんな「リアル超人ハルク」も現在はレスリング選手として活躍しているそうです。またアイスホッケーにも専念しているみたいですね。
また地元の「大食い大会」でも1位になったそうです。筋肉づくりには食事でエネルギーをつけるのは必須ですし、普段から1日6食食べる「リアル超人ハルク」ですので、彼にとっては大食いではないのかもしれません。
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まとめ
ちなみに「リアル超人ハルク」の現在の筋肉は幼い頃のバッキバキなものではなく、ソフトマッチョに近い筋肉になっているそうです。そのせいか「以前よりも健康になった」と話しています。彼はアウトドアスポーツが好きみたいなので、将来は素晴らしいアスリートになれるかもしれませんね。
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