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    Categories: ANIMAL

飼い主「飼い兎の様子が変、、、」ウサギは閉じ込められていた子猫を救出!


綺麗好きなウサギが、白い両前足が汚れるほど地面を掘った理由は、友達を助けるためだったのでした。最近、米メディア NTDは、言葉が通じなくても、心は通じた2つの動物の友情に関する物語を伝えました。報道された映像は、「チャスキー(Chasky)」という名前の愛兎が主人公です。

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同日、チャスキーの飼い主はチャスキーと一緒に家の裏庭で休憩を取っていたそうです。しかし、その日に限ってチャスキーの様子がおかしかったようで。。。突然、裏庭の片隅で狂ったように土を掘り始めたのでした。飼い主によると,チャスキーは綺麗好きなウサギだったため、 土に触れることもほとんどなかったそうです。なので急に土を掘り始めたチャスキーを見ておかしいと思ったそうです。point 242 | 1

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その時です。チャスキーが掘り出した土の中から白い足が片方伸びてきたのです。飼い主ははやっと状況を把握しました。チャスキーは普段から家の庭をよく歩き回っていて、チャスキーが住んでいる家の近くには子猫が一匹住んでいたのを思い出しました。チャスキーは猫と一緒に遊びながら友情を深めていました。point 204 | 1

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しかしここ数日、子猫の姿が見えなかったのですが飼い主はあまり気にしていませんでした。小猫は今までチャスキーの家の裏庭にある納屋の床にはまって死にかけていたのでした。チャスキーはこれに気づき、猫を助けるために必死のに両前足で土を掘ったのです。しばらくして、チャスキーの助けを受けた猫は地面から抜け出すことができました。point 219 | 1

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2匹の動物の友情に感動した飼い主は、その後小猫を養子にして「ペルー(Pelu)」という名前をつけ、チャスキーと一緒に育てているとのことです。飼い主は取材に「2人は一緒にくっついて回りながら世界一の友情を見せてくれる」とし「ペルーも自分を助けてくれた人がチャスキーという事実を知っているようだ」と明らかにし、ますます暖かさを伝えました。point 228 | 1

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事情を聞いた人たちは「お互い違う動物なのにどう気持ちは通じるのか… 本当に不思議だ」という反応を見せました。

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どれだけ姿が違おうと、通じ合うものは動物、人間問わずあるということですね。感動です。

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