2021年1月31日に元フジテレビアナウンサーのタレント・高橋真麻さんが、ブログを更新。YouTubeデビューを果たしたと報告しました。しかし、ネット上ではやや冷たい反応がみられます!
この日、《YouTube始めました》と題しブログを更新した真麻さん。流行に乗った形となったようで《ひっそりとYouTube始めました》と報告しつつも、《とはいえ、私はテレビの人間なので YouTubeの為に何かをしたり、企画をするのではなく 営業や利益目的でも無く、無理もせず、思い立った時に ほぼノー編集か、自力で出来るくらいの編集で(テロップとか無理)ホームビデオを公開する感じです》と伝えています。
チャンネル名は「高橋ファミリーChannel」。アイコンには、若かりしころの高橋英樹さん夫婦と、赤ちゃんのころの真麻さんの写真が設定されています。
記念すべき初投稿は、30日に公開された《雛人形七段十五人飾り 設置動画》と題した動画。サムネイルは動画内の自動切り抜いているようです。
動画では英樹さん夫婦と真麻さんがひな壇を組み立てる姿の一部始終が早送りで収められており、ときおり赤ちゃんらしき声が聞こえてきて、まさにホームビデオのような内容。
これといった編集や視聴者へ向けてのコメントもなく、映像は定点で撮影されています。
ほんぼのとした家族の光景ですが、YouTube界ではいい意味で割り切った内容となっています。
しかし、ネット上には《どの層に需要あるんだろ》《じゃあ公開する必要なくない?》《利益目的じゃなくてホームビデオを全公開にする人なんているか?》《家の出来事を世界に配信するってお子さんが大きくなったら嫌がりそう》《恵まれた環境に育ったけど、それを意識することなく当たり前のこととして享受してきた人生だということを庶民に伝え、羨望の眼差しを浴びるためのチャンネル》などの辛口な意見や、YouTubeデビューそのものに対する厳しい反応も。
どんな内容をYouTubeに投稿するのかは本人の自由。まだ始めたばかりなので、今後はファンのコメントを参考に改善していくかもしれませんね。次の投稿を期待したいものです!







