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中国ネット民が驚愕!台風の影響で閑散とした東京に○○が大量発生!!


つい先日発生した台風19号は非常に強い勢力を保ったまま日本に上陸しました。「1日で1年の半分の量の雨が降る」とかなりの豪雨が予想されていた通りの被害が相次いでおり、様々な河川がその雨量を受け止めきれず氾濫しており、浸水した所によっては現在も復旧の目処が立っていない場所もあります。今現在も被害の全容はまだ分かっていないそうです。

台風被害の数々

台風19号による豪雨で川の堤防が壊れる決壊が発生したのは17日午後でした。被害にあったのは7つの県合わせて59河川、90か所に上っているようです。場所によっては川の水が溢れることのないよう、コンクリート製ブロックを設置した上で水を遮るシートで覆う応急工事を行なっているようです。決壊の他に、川の水が堤防を越える越水により氾濫が発生した河川も、16都県あり、のべ253河川で被害が出ている状況です。point 205 | 1

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毎日新聞

記録的な豪雨と河川の氾濫が及ぼした被害は住宅にも甚大な被害をもたらしました。約3万3000棟以上の住宅が水につかった他、およそ1700棟の住宅が全半壊や一部損壊の被害を受けました。関東・東北県内で床下浸水が見られた他、床上浸水も発生しました。更には国土交通省の情報によると、今回の豪雨で発生した土石流や崖崩れなどの土砂災害も報告されており、少なくとも19の都県で170件発生しているということです。群馬県富岡市では裏山の土砂が崩れて住宅に流れ込み、2棟の住宅に住んでいた3人が死亡しています。point 300 | 1

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エンタメ会議室

ここまで見て分かる通り、今回の台風19号がいかに日本に甚大な被害を及ぼしたか分かります。台風が上陸する前の報道では「事前の防災対策を」という情報が多く流れました。日本の各地で多くの商店や民家が、窓ガラスをテープで補強したり、土嚢を積んだりして備えました。また、スーパーやコンビニでは食料品、ホームセンターでは養生テープなど防災用品の売り切れが相次ぎました。更には各種交通機関も運行中止になりました。point 256 | 1

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NAVER まとめ

この台風の上陸に備えて電車が計画運休を実施したことは皆さんもご存知でしょう。それは大都会東京でも同じでした。様々な商店や商業施設も早々に閉店した12日の東京都心は閑散とした状態に。この珍しい瞬間に不思議な現象が起きていたのです。同日誰もいなくなった渋谷の夜の繁華街で、なんと群れを成したネズミが道路を動き回る様子がネットユーザーや日本のテレビ局によって撮影されたのです。point 243 | 1

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ニュースJAPAN365

渋谷の繁華街の路上をちょろちょろと動く大量のネズミを見た日本国内のネットユーザー達は、気持ち悪さを訴える声とともに「災害が起きるとネズミが動き出すというが、本当だとわかった」「下水管にいたネズミたちが一斉に出てきたようだ」「まるで全国のネズミが集まって東京観光しているみたい」「ネコを召喚せよ」と、滅多に目にする事のない光景に興奮したようなコメントが多数寄せられれていました。point 250 | 1

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ついっぷるトレンド

しかも、これに関心を示したのは日本国内のユーザーだけではなかったのです。「日本の街は清潔」と評価している中国のネット民達は、東京の路上にここまでネズミが大量発生した光景を目にし「日本にもネズミがいるとは」「日本も決して清潔ではないんだな」と驚きの声を上げました。その中には実際に渋谷や新宿などにある繁華街でネズミを見かけたことがあると語るユーザーもいた様で「ネズミが丸々と太っている」との感想も出ていたようです。point 265 | 1

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爪痕消えず

台風が通り過ぎて数日が経ちましたが、被害が大きく完全な復旧には至っておらずまだまだ時間を要するようです。少しずつ元に戻りつつあるとは言え、未だ不便な生活を送っている方も少なくないでしょう。今回の台風が残した爪痕はまだ消える気配がありません。台風前に戻ったのは地下に帰った都会のネズミ達の生活だけかもしれませんね。

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