若手女優の唐田えりかさんと約3年間もの不倫が発覚したことで、女優の杏さん（34）との離婚が成立し、現在は独り身となった俳優の東出昌大さん（32）の現在の生活ぶりを24日発売の週刊誌『女性セブン』が報じています。
週刊誌によると、東出さんを送迎するダンサー・菅原小春さんの姿がキャッチされ、それぞれのイメージがゆえか、2人の関係に眉をひそめる声が多くあがっているようです。
2人は、三島由紀夫没後50周年企画『MISHIMA2020』で9月21日から始まった舞台『（死なない）憂国』で夫婦役として共演中。
この作品は、舞台をコロナ禍の現代に置き換える創作がなされ、原作小説さながらのリアルな夫婦像を描いた独自の物語が評判のようです。
そんななか2人の姿をキャッチしたのは週刊誌『女性セブン』。記事によると、東出さんは舞台稽古期間中、菅原小春さんが運転する車に乗って稽古場に出入りしていたそうで、9月中旬にも稽古を終えると菅原さんに車で家まで送ってもらっていたそうです。
これまでも東出さんを送迎する姿が確認されているようで、記事内では公演に関する意見交換や、ともに親交のあった俳優・三浦春馬さんについて話を咲かせているのではとの見解を示しています。
東出さんは不倫スキャンダルによって世間から猛バッシングを浴びたものの、10月以降に4本の出演映画が公開予定で、仕事は順調なスタートの模様です。
他にも新たに映画や舞台のオファーが相次いでいて、完全復活への道を歩み始めている背景には、多くの支援者の存在があったとのことです。
東出さんは離婚後、最近になって母親の兄にあたる伯父の自宅で居候生活を送っているそう。
電車移動がほとんどで稽古場には自分で作った弁当を持参しているという情報もあります。また、東出さんは元々お金を使わない人だそうですが、不倫騒動で降板したCMの違約金が数億円という話もあり、節約しながらの生活を送っているそうです。
舞台で共演した菅原小春さんも良き理解者の1人といい、舞台を成功させるために互いにアドバイスを求め合い、議論することも多かったといいます。
離婚後、東出さんが菅原さんに接近しているのではないか？と言われていますが、真相は明らかになっていません。いずれにしても送迎となると親密な関係なのでは？と思ってしまいますね。
不倫騒動で世間を騒がせたものの、業界内では東出昌大さんの評判は良いようで、不倫スキャンダル後も仕事のオファーが相次いでいるのは共演者らの全面サポートのおかげなのでしょうね。
今後またそうした人たちを裏切ることなく、役者として活躍する姿を見せてほしいですね。