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不適切動画に「厳しい処罰を」!和田アキ子の声に共感多数!


ネットの普及

携帯電話が出始めた頃は、通話やインターネット通信の料金が今より高かった記憶があります。しかし、ただの連絡手段としての用途を脱した携帯電話はやがてスマートフォンという姿に変化を遂げ、その機能も我々の想像を超えるものになりました。カメラ機能やGPS機能は勿論、人工知能までも当然のように搭載され、今や老若男女多くの人々がインターネットを使わない日はないでしょう。

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そして最新の情報を自分の家族、友人だけではなく、全くの赤の他人とも共有できるSNS機能の使用人数は世界中で増え続けています。便利なのは理解できますが、近年、このSNSを使用したトラブルが問題になる機会が増え、ニュースで取り上げられるのを目にした方も多いと思います。

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ソーシャルメディアラボ

誹謗中傷などの悪質な書き込みを見たり受けたり、情報漏洩、詐欺行為など悲しい現実が後を絶ちません。そして、自分が撮った写真や動画に高い評価が欲しいあまりに不適切な行為をし、それを何の迷いもなくSNSに掲載する人まで続出しています。

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過激化する不適切行為

先日、情報バラエティ番組「アッコにおまかせ!」で、SNSを通じて過激化する不適切行為を特集し、放送しました。その際に「ファミリーマート」のアルバイトが商品をなめる様子や、「はま寿司」で客が回転寿司のネタにわさびを混入する姿を撮影した動画が、例として上がりました。SNSを利用して従業員や客が繰り返す、このような悪質な不適切行為はこの2件だけではないのです。その度に、企業は謝罪をしたり、対象の従業員を解雇するなどの対応に日々追われています。point 230 | 1

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Share News Japan
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YouTube

これに対し、番組司会の和田アキ子さんが自身の考えを述べました。「これね、すぐ解雇っていうけど、撮ってる人がいるというね。」「自分たちはアルバイトだけど、ちゃんと就職する時に残ってると思うの、動画。」「いや、もう本当に重い処罰にしないと。」など、不適切行為をした人だけではなく、撮影者にも責任があるとしました。更に「面白いだけでは駄目だと思う」と和田アキ子さんは苦い表情を見せました。point 312 | 1

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ライブドアニュース

倫理観を持つ事

この和田アキ子さんの言葉にネット上では共感の声が多く上がりました。「撮影者も共犯として、厳しく処罰すべき!」「数人の軽率な行為によって風評被害にあう店側は大変だよね。」「自分もこういうニュースを見るたびに、「撮影してないで行為を止めろよ」と思ってた。」など当然どれも厳しいものです。どんな行為が「不適切」にあたるのかは、ある程度の年齢になれば理解できる事です。にも関わらず、注目されたいが為だけにこの様な行為に及ぶ事は、どんな理由があれ許されることではありません。企業や関係者の人々がこれ以上被害にあうことのないよう、当たり前な倫理観を持って欲しいと願うばかりです。point 349 | 1

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