ダレノガレ明美「拾い主に失礼」⁉ 保護猫めぐるトラブル明かし…「むしろ感謝すべきでは⁉」「この拾い主は何がしたい⁉ 」

去る2月24日、モデルでタレントのダレノガレ明美さんが保護した子猫の件に対して、もともとの拾い主から「失礼」などと指摘されるクレームが寄せられたことをインスタグラムで明かしたのですが…。

去る2020年11月、ダレノガレさんは片目にダメージを負っていたメイちゃんを道端で保護したとSNSで報告。動物病院に連れていった後は、ノミ取り、2時間おきの食事、目薬の点眼など懸命な治療と世話を続けており、ある程度体力が回復したら実家で受け入れてもらえることになったとして、「ダレノガレ家のファミリーになります」とも伝えていました。point 232 | 1

しかし、ダレノガレさんは今回のインスタグラムの投稿では、「メイちゃんについて少し書きたいと思います」と、出会いの日から現在に至るいきさつをあらたまった口調で告白したのでした。
当時ロケ中だったところに、ある人から「猫ちゃんを拾いましたが、私の家では飼えないので、、どうしたらいいですか？」とのDMが届いたそうで、ダレノガレさんは当初保護施設への連絡を勧めたものの、持ち込みでの受け入れは難しいと考え、マネージャー経由で引き取ってもらい、すぐに病院に連れて行ったとのこと。こうした経緯をインスタグラムで明かしたところ、たくさんの保護依頼が来て対応しきれなくなったため、自身で引き取ることにしたといいます。point 366 | 1

”拾った側に失礼かと”⁉ ”今後どうして行くかは考えます”と決裂に…

しかし、最近になってメイちゃんを託した拾い主は…
「ダレノガレさんが拾ったみたいな返答の仕方だと拾った側に失礼かと」「お母様のところに連れて行くと話しておりましたがずっとダレノガレ様のお家にいるのは不思議だなと思っています」と、最初の保護者である自分を無視するかのような飼育姿勢と言動の不一致を責めるような調子で事務所側に伝えてきたとのことでした。point 212 | 1

これに対してダレノガレさんは、「メイちゃんがどんな形であれ幸せであれば誰が拾って誰が育ててもよくない？」「しっかり自分自身でたくさんの愛情をこめてここまで育ててきました！」と予想外の非難に驚きと困惑を隠せないようで強い調子で主張していました。
“わが子”のように愛情を注いでいるうち、母親に渡せなくなってしまった細かい事情を明かした上で、メイちゃんが自身の家にいた方が拾い主もたくさんの写真を目にできてうれしいだろうと考えていたとし、「何で理解してもらえないか不思議でなりません」と反論しました。point 313 | 1

しかし、拾い主はこのやりとりには一切納得せず、最後には「今後どうして行くかは考えます」と決裂したそうで、ダレノガレさんも「変に週刊誌やSNSに書かれたら嫌」だという理由から、今回のトラブルを報告することにしたという。
その上で「私はどうしたら良かったのかな？」と複雑な思いに困惑しつつも、メイちゃんを見に来てくれるだろう拾い主のためにも、これからも多くの写真をSNSに掲載していくと拾い主への想いも明かしていました。point 273 | 1

自分が拾ったかのように言うのが気に入らない⁉ 責任と愛情を持って育てるなら何の問題もない…

今回のこの報道には「まねき猫ホスピタル院長」で獣医師の石井万寿美氏も、次のようにコメントしています。

《仕事柄、猫が元気で幸せならそう以外は、そう問題でないように思ってしまいます。筆者の動物病院に、目をカラスに食べられたしまった子猫がいて、保護した人は、お世話はたいへんでした。飼い主は、子猫なので、ミルクを与えるだけではなく、どうしても目ヤニなどが多く出るので、それをちゃんと取り清潔にしておかないといけません。ひどい感染症になると命にかかわります。ダレノガル明美さんが、お世話している子猫も目にダメージを負っているので、同じようにお世話がたいへんだったと思います。こんなにかわいい猫に、成長しているのだから、それで十分ですよ。メイちゃんは、見つけてくれた人、育てくれた人にも感謝していると思います… 》point 301 | 1