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【人類滅亡の危機】死海文書の予言が恐怖!2018年に第三次世界大戦も?!


エルサレム問題


写真:modern-media.net

約2000年前、現在のイスラエル付近にはユダヤ人の王国があり、ユダヤ人が住んでいた。しかし王国が滅びると、ユダヤ人は各国に散らばり、流浪の民となった。その後この地に住んだのがアラブ人で、パレスチナとなる。しかし、各国で迫害を受けたユダヤ人は再びこの地に戻ろうと画策。1948年、ユダヤ人による「イスラエル建国」が宣言されると、その土地を巡って、パレスチナ戦争(第1次中東戦争から始まる4次にわたる中東戦争)が続いた。そして土地の問題以上に解決困難とされていたのが、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の聖地のあるパレスチナの中心都市「エルサレム」の帰属だった。point 347 | 1

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写真:www12.plala.or.jp

争いが止まぬなか、1993年に米国はイスラエルとパレスチナの和平交渉の仲介役を買って出て、「エルサレムの地位は和平交渉の中で定める(オスロ合意)」として、表面上の解決としていた。しかし1995年、米議会はエルサレムをイスラエルの首都と認定し、米大使館のエルサレム移転を大統領に求める法案を可決。この決定に対して、これまでのアメリカ歴代大統領は国際社会からの反発を恐れて踏み切れないでいたのだが、それを実現させてしまったのがトランプなのである。point 291 | 1

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第三次世界大戦の可能性


写真:yabatannet.blog.jp

この問題で、国連総会の緊急特別会合は21日、事実上、認定の撤回を米国に求める決議案を圧倒的多数で採択したが、採決に先立ち、トランプは決議案に賛成する国への支援を停止すると恫喝するなど、事態は混乱している。もちろん、アラブ諸国も強く反対し、早くも大規模デモが勃発している。この混乱から第5次中東戦争に発展する可能性はないとはいえない状況になってきたのだ。さらに、北朝鮮とも緊張状態にある今、中東の混乱が第三次世界大戦の火種を生む可能性もある。これらの事態をピタリと言い当てていたのが「死海文書の予言」なのである。point 337 | 1

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・2017年にトランプ大統領が登場すること
・2017年にエルサレムがイスラエルの首都と認められること

トランプはメシアなのか?


写真:yuun0726.muragon.com

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2017年といえば、1月20日、ドナルド・トランプが第45代アメリカ合衆国大統領に就任した年だ。しかも、翌月の2月9日、クムラン周辺で『死海文書』を蔵す12番目の洞窟が約70年ぶりに見つかるという事件も起きた。トランプの大統領就任に続いて新たな『死海文書』の発見……この奇妙なシンクロが起きたのはやはり“2017年が節目だったから”と考えられる。つまり「エルサレムを立て直せという命令から69年後に現れたメシア」とは、トランプのことを指しているにほかならないのである。point 234 | 1

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まとめ


写真:urbanlegend-jp.com

ここまで的中してきた「死海文書の予言」がそのまま実行されれば、世界で“大戦争”が起きるのは間違いないだろう。核戦争で人類が滅びてしまうという結末を想像するだけで恐ろしい。

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