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【進展】田村淳、自身の吉本とのギャラ配分を公表することを決定!「僕は言います」


今月7月27日に放送された、「ロンドンブーツ1号2号田村淳のNewsCLUB」(土曜後1・00)で、田村淳さんは、吉本興業とのギャラの配分について、この番組で今後明かす方針を示しました。先日の吉本興業の会見でのギャラを巡る話について、その後芸人サイドからは反論する声が多く上がっていました。

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彼は、自身の出演料として、「今まで文化放送さんから吉本興業に入って来る金額が全然わかりませんでした」と言及し、ただ、吉本興業から同番組分として「僕に入って来る金額は分かりますよ」と明細書で確認できるとし、「どういうパーセンテージで俺のところに来たのか。もうわかりますから。それ発表しますよ。『何』対『何』か。僕は言いますよ」といい、「金額は言いませんが、割合は分かりますから」と付け加えました。point 252 | 1

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先日行われた吉本興業の記者会見で言及された、吉本興業のギャラなど契約や待遇面の問題については、会見後、中堅や若手の所属芸人らから不満の声が噴出しました。岡本社長は会見で「ギャラが安いと言われていますが、会社が『9』でタレントが『1』ということはない。ざっくりした平均値でも『5対5』から『6対4』。単価は人によるので、もちろん安いことはありますが」と話していました。point 240 | 1

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しかし、中でも特に、疑問視されているのは、マネジメント側とタレント間で契約書を交わさない慣習についてです。これは一般社会ではありえないことなので、淳さんも5年前から「契約書が無いなんてこの時代、おかしい」と言い続け、「吉本興業の社員さんにも言いましたから」と要望してきたことを明かしました。point 205 | 1

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しかし、吉本側から「ちゃうねん、100年前から、うちはこうやねん」と契約書を交わさない方針を告げられると、「笑ってしまって…でも、こうパンと返せるのも吉本興業の魅力かな」と感じつつ、2年前ごろには労働基準監督署へ相談したが、問題として取り上げてもらえなかったということも話しました。

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しかし、一連の流れを受けて、25日には吉本興業が契約、ギャラの見直しなどを検討する経営アドバイザリー委員会の設置を発表し、契約書制度の導入に踏み切る方針を示しました。これには、淳も会社が「やっと変わるぞ」と喜び、発表当日は芋焼酎「茜霧島」をソーダで割って祝杯したそうです。

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これから少しづつ円満な解決という流れにはなるのでしょうか?一刻もはやく安心してお笑いが見れる日がきてほしいですね。