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集団食中毒事件を手掛けてきたプロが個人的に絶対食べない食品6選 「好きなもんばっかり…」


食中毒のプロ!?はこれを食べない!

アメリカの弁護士であるビル・マーラーさんは20年以上、集団食中毒事件の被害者の代理人を務めてきました。
いわば、食中毒と食品安全に関するプロ

 

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なんと!これまでに食中毒被害者のために勝ち取った賠償金は660億円以上!!!
そんな彼が個人的に絶対に口にしないという食品を挙げてくれましたので紹介します。

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これであなたも食中毒に負けない!

①生肉

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シェフ泣かせのマーラーはステーキは必ず「ミディアムウェルダン」以上の焼き方。大腸菌やサルモネラ菌を死滅させるには、70度以上の加熱を要すると言っています。

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日本では2011年に牛ユッケ集団食中毒事件がありましたね・・・。彼にとってはユッケなんて自殺行為なんでしょうね。

 

②生卵

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マーラーさんは20年前と比べて生卵で食中毒にかかるリスクは少なくなったけれど、それでも彼はサルモネラ菌による食中毒も考えられるので食べないといいます。

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TKG美味しいのにぃ・・。

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ちなみに、日本の卵は日本卵業協会によると、サルモネラに汚染されている卵の割合は、おおよそ10万個に3個くらいといわれています。

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心配であればサルモネラ菌は70℃ 1分で死滅するので加熱調理すれば安全とのこと。

 

③生牡蠣

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私もこれ大好物です!!!しかし、お腹をよく壊してしまいます・・・。結構そのような体験をした人多いんじゃないでしょうか?

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しかし牡蠣だけでなく、他の貝類や甲殻類に起因する食中毒は温暖化によって多くなっているそうです。

海水温の上昇とともに微生物の数も増えているといいます。いつか食べれなくなっちゃうかも!?

 

④ カット&洗浄済み野菜と果物

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なんとマーラーさんが一番避けている食品が「カット&洗浄済み野菜と果物」なんです。
1人暮らしの人なんてよく愛用しているのではないでしょうか?

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しかし食品の加工に多くの手が入るということは、それだけ食品が汚染される機会も増えるということだといいます。危険です!

 

⑤ 低温殺菌されていない牛乳やジュース

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現在は低温殺菌により栄養が損なわれるという意見もありますが、マーラーさんからすると低温殺菌には害はないそうです。
むしろ低温殺菌しないほうが、細菌やウイルス、寄生虫の危険が伴うとのことでした。

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まとめ

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どうでしたか?

これからの季節、夏に比べて食品を扱いやすい季節かもしれません。しかし、気を付けなければなりませんね!

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