このコロナ禍で 軒並み仕事が激減しているのは 芸能界においても 顕著なようです。そんな中でも月収が激増しているツワモノ経営者がいるというのですが…。
それが あの俳優の保阪尚希さんなのです。保坂さんと言えば、 1980年代後半から90年代にかけて、数々のドラマで主演や主要キャストを務めていました が、プライベートでは一般女性と離婚後、高岡早紀さんと再婚、2児の父親としての顔もありましたが 8年後に離婚しました。
プロフィール
保阪尚希（ほさかなおき）1967年12月11日静岡県生まれ。俳優、タレント、歌手、料理研究家、通販コンサルタント、レーシングドライバー。 所属事務所は有限会社サンクチュアリ。営業窓口は株式会社オーギュメント。
1986年『この子誰の子?』でドラマデビュー後、数々の映画・ドラマに出演。 バラエティ、コマーシャルなどでも活躍。 ドラマへの出演のほかに、報道番組のコメンテイターとして独自の視点からコメントをするなど、幅広く活躍。point 286 | 1
自身の体験も生かしながら ビジネスとしても成功を収めて…
「その後、保阪は『保阪流』なるサイトを立ち上げ、健康をテーマに器具や包丁、最近では 美容系飲料水や抗菌・ウイルス除去ができるスプレーを通販サイトで販売しています。番組出演も これらのPRを絡めてのものが主になっています」（テレビ局関係者）
下記は『保阪流』サイトの保阪さんからのメッセージの抜粋です…
”自分は静岡で生まれ、7才の誕生日の直ぐ後に両親と死別しました。
まだ幼かったため目指していく方向も分からず戸惑っていた時期に縁があり芸能界で働く事が出来ました。
芸能は他のビジネスの様な仕入れ等が無く自分の身体1つで 報酬を頂く仕事ですので、日々の食事やトレーニング、肌や内臓の管理が重要です。日々に予防医学が入って来る前、自分が20才過ぎ頃から予防医学の勉強と実践をして来ました。
内臓破裂や事故等、一歩間違えば死んでいたような事も経験しましたが、長年続けて来た予防医学やトレーニングのおかげで短期治療できたのだと思います。そんな知識や経験、仲間の情報をこの『保阪流』という場を使って皆さんに分かり易く商品等を通じてお伝え出来ればと思います… ”
近年急増している通販番組でも、保阪さんが取り扱う商品は売れ行き好調だったというのですが、今年に入ってからそれが 加速しているという。
「保阪プロデュース商品の今の主力は『ストレッチハーツ』と呼ばれる、肩甲骨はがしの器具なんです。価格は税込4,000円ほどですが、これがコロナ禍以降、普段の4倍ほどの売り上げになっており、他の関連商品を含めて月商は1億円をくだらないともっぱらです。バラエティー番組出演でもこれを持ち込み、共演者と一緒に“実演”してましたし、新型コロナによる巣篭もり需要で通販利用急増の波にもうまく乗ったようですね」（同）point 201 | 1
自身の体験も生かしながら ビジネスとしても成功を収めている保阪さんの時代を読む力は 見事に的中したようですね…。