「3歳の歌姫」として話題の村方乃々佳(むらかた・ののか)ちゃんが3日、日本テレビ系音楽特番「THE MUSIC DAY」に初登場。大好きな歌という「I LOVE YOU」をクリス・ハートと初デュエットし話題を集めていました。
去年開催された「第35回童謡こどもの歌コンクールグランプリ大会 こども部門」で、「犬のおまわりさん」を歌い、2歳5ヶ月(当時)の最年少で銀賞を受賞したののかちゃん。今では数々のテレビ番組に出演し、CMにも出演。今年5月にはCDデビューをするなど、活躍の場を広げています。
一生懸命歌う姿が「かわいい」と大人気のののかちゃんですが、一方で「可哀想」「怖い」などの声も多くあがっているようです。
3日、「THE MUSIC DAY」での歌唱後、Twitter上には「パフォーマンスするほど可哀想に思えてくる」「3歳にして、大人のおもちゃにされてるの本当にみててつらい 親にコントロールされてんだろうな」「生まれてからまだ3年よこの子…やりたくてやってるわけじゃないと思うけど」という声が多くあがっていました。その理由も…
ののかちゃんはまだ3歳になったばかり。自我意識が芽生え始める大事な時期でもあるため、幼い頃からネットはもちろんCDデビューで有名になることに、心配の声があがっているのでしょう。
また、ののかちゃん自身の意思がはっきりしていないということもあり「親にやらされている」と感じてしまう視聴者がいることから「可哀想」という意見があがってしまうようです。
コロナ禍でさらにネット社会が進んでいく中、匿名での誹謗中傷も増えているため、ののかちゃんが大きくなった際、また、自我がしっかり芽生え始めた際、どうか傷つかないようにと祈るばかりです。







