大学編入から大きくネットで批判を受け19年の大学卒業以来、「公務嫌い」「ロイヤルニート」揶揄されていた佳子さまがここ最近は、にこやかに明るく多くのご公務に臨まれていることが現在話題です。
またこの事態に、宮内庁関係者は 「国民人気の高い佳子さまの露出が増えたおかげで、秋篠宮家への厳しい声も弱くなりつつあり、秋篠宮ご夫妻も安心して悠仁さまの教育に向きあえると、ほっとされているご様子です」と話しており、この様に心が変わった様子が見えたのは眞子さんが渡米されてからだと言います。
眞子さんが家を出てからは寂しさもあり、秋篠宮家に批判が多くあった時期でもありましたので佳子さまは自室に閉じこもっていた時期もありそれを心配してか両殿下は職員たちに『話しかけて気持ちを和らげてほしい』と相談をしており、
いつも誰からも見ても仲が良いと思える姉妹であり、頼りでもあった姉が去ってからは『このまま公務をせず、自分の部屋に閉じこもっていても未来はない』と考え行動を起こしたのではないのかと、皇室ジャーナリストは語っています。
また、皇室から出て自由になりたいと思う一方で自分の思いばかりに優先していたら姉のようにマスコミに追いかけられると判断しての行動であり、なにより未来の天皇である可愛い弟に迷惑をかけたくないという思いからではないと思われます。
また自身の口から『悠仁さまが成人になられるまでおそばで支えたい』という気持ちが強いようですが、結婚適齢期を逃してしまうのではないかと語る大学教授もおりました。(皇室制度に詳しい静岡福祉大学名誉教授の小田部雄次氏)
またこのことに対してネットユーザーの声は、
《本当のことは分からないけど今の振る舞いから姉とは違って少しでも国民に歓迎される内親王になりたいのじゃないかな。(中略)この方はこの方として見たいと気持ちがあるし本当の意味での自由な結婚してほしい》
《(一部省略)また、良いご結婚相手がおられるなら、早く降嫁されたほうが、お相手にとっても佳子さまにとっても、自由を謳歌できる人生が歩めることと思います。》
《誰にきいて、誰が答えたのかわからない記事なので何ともいえませんが、長女の渡米後閉じこもって周囲と距離を置くって…。 何歳でそんなことをしているのか、その間は公務をしないで良しとしていたのか、その後頻繁に公務に取り組むようになったと言われても、むしろ本来の皇族があるべき姿に戻っただけでこの記事の内容でイメージがプラスになりはしないと思います。 ご結婚に関しては、お相手に定職があって、本人や近しい親族にトラブルが無い人物であれば、国民が反対することも無いと思います。》
《姉さんの真似だけはして欲しくありません。 国民から祝福されて嫁がれると良いのですが、それも相手次第になる事ですから慎重に交際を重ね相手を見極めなければいけませんね。 また弟さんの事も大切ですが、先ず自分の幸せを優先してから周囲に迷惑が掛からいようにする事が大切ではないでしょうか。 もう適齢期に達していますので遅れないように幸せを逃がさない事を祈っております。》
と、今回の閉じこもりに対しては普通の生活に戻っただけではないかという厳しい声が見られておりますが、結婚する幸せに対してはしてほしい声や、結婚することに対しては反対はしないけど今回の小室さんの様な悲劇を生むことはやめてほしいと示唆するようなコメントが相次いで見られました。
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