菅義偉首相(72)が勤続150日を記録し、「目がうつろ」などと体調を心配する声が出ている反面、「別に休んでもいい」といった声が寄せられています。
菅首相の疲労を指摘する声
8月25日夜に行われた記者会見でも新型コロナ対策に関して「国民の暮らしと命を守る」と強調した菅首相。しかし国民に希望を与えるような言葉とは裏腹に、「目がうつろ」などと菅首相の体調を心配する声が相次いでいるのです。
「東京パラリンピックの開会式でも、視聴者から『菅総理の様子がおかしい』といった懸念の声が上がっていました。BGMに合わせて手拍子をしようとしていたのでしょうが、テンポが遅く合っていませんでした。顔色もあまり良くないように見えましたね」(スポーツ紙記者)
それもそのはず、菅首相の勤続日数が大変なことになっているからです。
勤続150日を記録
読売新聞によると、菅首相が最後に終日休養を取ったのは今年3月28日だといいます。8月26日現在で勤続150日となります。これは安倍晋三前首相(66)の“147日連勤”の記録を塗り替える記録です。
「与党内でも菅首相に休養を勧める声が上がっていますが、本人は『体調は万全』と休む気配は見えません。菅首相は『休むとかえってペースが乱れてしまう』といい、週末も執務にあたっています」(与党関係者)
ネットユーザーの声
「菅氏目がうつろで……これ、精神状態大丈夫?とか色々疑ってしまうわ」
「どう見ても菅首相の顔が緊急事態。疲れ果てておる。。」
「菅首相は疲れすぎでしょ。休んでいいよ。誰にも見えない光が見えちゃってるなんて心配だわ」
などと心配する声があがっています。
その一方で、
「休むななんて誰も願っていない。指示も出せず、原稿すらまともに読めないなら、休みくらい取ればいい」
「休んでも何も変わらないんだから休めばいいじゃん」
「そんな仕事しても効率良い訳ではないし、むしろ自己管理ができてないと思う」
など休むことを推奨する声も寄せられています。
お忙しいのはお察ししますが、適度な休養は取ってもいいのではないでしょうか。
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