近年は動画による広告収入で生計を立てている方も増えてきていますが、中にはユニークな動画を配信することで数千万円、中には数億円を稼ぐ方もいるようです。そんな中、とあるネットユーザーが自ら「ペット」となり飼われている動画を配信し、毎月莫大なお金を稼いでいる女性ユーザーが話題になっています。
自身が「ペット」となり飼われている動画を投稿する女性
それはアメリカでの出来事。こちらの女性ユーザーは「TikTok」にてユニークな動画を上げ続けています。どうやら彼女は「ペット」になりきり、飼い主に飼われている設定で動画を配信しているようです。飼い主に身体を現れたり、四足歩行をしたり、また口でボールをキャッチしたりなど、まさにその行動は動物そのもの。
また、首輪をつけられ飼い主が与える「エサ」を食べる…といったこともしていますが、いわゆる「そっち系」が趣味の男性から爆発的な人気を博しているといい、現在のフォロワー数は12万人。すっかり「TikTok」のスターとなった彼女ですが、現在まで投稿した7つの映像は全て再生回数50万回を突破しているとのことです。
有料チャンネルで莫大のお金を稼いでいるという女性
元々女性は犬好きのようで、愛犬家のためにこのような動画を上げ始めたとのことですが、思いのほか反応がいいということで、ついに有料チャンネルを開設。そこでも会員数は順調に増えているとのことで、毎月莫大な金額を稼いでいるといいます。
女性は元々別の仕事をしていたといいますが、「TikTok」を始めてから収益が100倍にも増えたことから現在は「TikTok」1本で生計を立てている模様。女性も動画を投稿するのを楽しんでいるようで、これからもこのようなコンセプトで動画を投稿すると堂々とした抱負を語っています。
まとめ
このように、一見ユニークな動画を上げているものの「そっち系」が趣味の男性から絶大な支持を浴びていることで経済的に潤っているという女性。当分の間はお金に困るということはないと思われますが、本人も犬好きというだけに、今となっては趣味が仕事になっているのかもしれません。